今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
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ここは貴州省・従江県・加鳩郷・党卡村です。
先般、雨・霧等で行けなかった黎平県・肇興郷・堂安村へと行きます。
棚田地帯を通り行きます。
「加鳩の棚田」の近くの集落・党卡村です。ミャオ族の集落です。
霧が湧き上がってきます。霧が趣きのある集落にします。
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ミャオ族はほとんど高床式の質素な家に住みます。
ミャオ族の女性が水汲みをしています。
山から導いたパイプからの水汲みです。
生活用水も家畜用水も多くを「天からの恵み」―つまり雨水に頼っているのでしょうか。
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高床式の住居です。
軒下には野菜が干しています。中国人が好きな鳥かごもあります。
バイクが沢山停まっています。バイクは生活の必需品です。