今回の旅は、「大和路の田園・里山巡り」です。
ここは奈良県・明日香村・稲渕です。
「明日香村・稲渕の棚田」です。棚田百選の一つです。
この地域は「神奈備の郷」とも呼ばれています。
この地は、「重要文化的景観」に選ばれている。
この地は、「重要文化的景観」に選ばれている。
飛鳥川の源流にあり、「稲渕の棚田」で知られる明日香村の「奥飛鳥の文化的景観」が
2011年に国の「重要文化的景観」に選ばれた。
美しい棚田に沿って、稲穂と彼岸花が絶妙なコントラストで広がります。
そこかしこに、黄金色に光る稲穂と赤い彼岸花に息を呑む美しさです。
稲穂が黄色く色付く頃に丁度咲き始めた彼岸花との美しいコントラストを見せてくれます。
稲穂が黄色く色付く頃に丁度咲き始めた彼岸花との美しいコントラストを見せてくれます。
高齢化の波は、明日香村稲渕地区でも例外ではなく、耕地利用の維持が
困難になりつつありました。
困難になりつつありました。
「NPO法人明日香の未来を創る会」がオーナー制度を実施しています。
明日香村稲渕のオーナー制度は、棚田オーナーの他に、共同田での稲刈り、
脱穀作業と景観保全のためのすすき作り等の農作業体験ができる
脱穀作業と景観保全のためのすすき作り等の農作業体験ができる
「トラスト」や畑オーナーなどがあります。
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