今回の旅は、「晩秋の信濃路を訪れる」です。
ここは大町市・美麻・
・大藤です。
青具
秋に使い終えた「はざ木」がありました。
「はざ木」これから冬、そして来秋まで北アルプスと向かい合います。
「はざ木」これから冬、そして来秋まで北アルプスと向かい合います。
過疎化が進み「限界集落」などとも言われる大藤地区では、
地域の保存会の皆さんを中心に、
荒廃した棚田を再生する取り組みが行われています。
白馬三山が真っ白です。
限界集落:65歳以上の高齢者が自治体総人口の過半数を
占める状態を「限界集落」と名付けました。
中山間地を中心に、過疎化・高齢化の進行で急速に増えて来ています。
このような状態となった集落では、集落の自治、生活道路の管理、
中山間地を中心に、過疎化・高齢化の進行で急速に増えて来ています。
このような状態となった集落では、集落の自治、生活道路の管理、
冠婚葬祭など、共同体としての機能が急速に衰えてしまい、
やがて消滅に向かうとされています。
共同体として生きてゆくための「限界」として表現されています。
共同体として生きてゆくための「限界」として表現されています。