「四国遍路ぶらり棚田旅」です。
心とからだを癒すお遍路さんを真似て、四国の棚田旅です。

「千枚田」です。
棚田百選の一つです。
棚田百選の一つです。
司馬遼太郎は『街道をゆく』の27巻で「檮原(ゆすはら)街道」を歩いています。
棚田の前で、司馬遼太郎が「万里の長城に匹敵する」と感激した場所です。
でも、今はその面影はありません。
しかし、棚田は長年にわたる農民の力と叡智によって築き守ってきた大いなる遺産です。
棚田の前で、司馬遼太郎が「万里の長城に匹敵する」と感激した場所です。
でも、今はその面影はありません。
しかし、棚田は長年にわたる農民の力と叡智によって築き守ってきた大いなる遺産です。

梼原町の集落のあちこちには「茶堂」と呼ばれる小さなカヤぶきの小屋が残されています。
町民たちが持ち回りでお茶番を担当し、
そこを通る人なら旅行者であろうと誰彼なしにお茶の接待をしていました。
このように茶堂は、文化交流の窓口、情報交換の場として、
梼原町民にとっては重要な役割を果たしていました。

坂本竜馬が土佐から脱藩したときに歩いた道です。
この地は、1995年に第一回棚田サミットが開催された場所です。
その時のテーマは「棚田の昨日・今日・明日~棚田を守るのは誰か~」です。
その時のテーマは「棚田の昨日・今日・明日~棚田を守るのは誰か~」です。