9月1日(栃木生活25日目!)
さて、栃木滞在ラスト日です!
本日は午後のバスに乗り鬼怒川温泉ともさよなら、他の派遣バイトメンバーと一緒に東京に向かいます。
そして明日はちょこっと東京で遊んでからいよいよ札幌に帰省、という予定です。
いつも通りに起床し、適当に荷造りを済ませてから、三重県民Uくんとともにバイキング会場で最後の朝食。
あぁ、好きなだけ食べまくったホテルの食事も今日で最後かぁ~。
Uくんは、このホテルには7月末から来ているというので、滞在期間は派遣バイトメンバーの中で一番長いですね。
フロント業務を主にやっていましたが、最初は洗い場と清掃勤務ということで来たらしい。
2人で清掃の苦労話とか、先輩との体験談を懐かしく語りながらの食事でした。
食事後、会場を出る前に、バイキング会場でお世話になった先輩方に最後の挨拶をして回りました。
みんな「来てくれてありがとね~!」と僕を送り出してくれます。
台湾青年Sさんは、帰りのバスの時に見送ってくれるらしいので、その時が本当のお別れの時になりそうです。
さぁ、次は清掃スタッフへの挨拶だ。なんといってももう会えないかもしれないので、最後くらいきちんと挨拶しなきゃね。
みんなが出勤前に集まる朝9時頃を見計らって、事務所に行ってみます。
ドアを開けると、狙い通りに清掃スタッフのほとんどが集まっていてにぎやかでした。
1人1人に挨拶をします。
Hさん・・・勤務初日に、僕に仕事を教えてくれたおばちゃんです。そして笑顔でゴッソリお菓子をくれました(笑)。朗らかでいい人、そしてなんといっても仕事スピードが速かった!
「ママ」・・・なぜか他の従業員にこんなあだ名で呼ばれていました。この人も勤務初日、僕に仕事を教えてくれたおばちゃんです。いかにも田舎の雰囲気でしゃべり、とても癒されました(笑)。
夏木マリ似のYさん・・・強烈キャラでした。厳しくもありながら、後輩思いのとってもいい人。しゃべり方も素敵だし、個人的にこのホテルの従業員の中で一番好きでした(笑)。
Sさん・・・ベストがよく似合う、細身のおじさんです。お菓子を分けてくれるなど気を使ってくれて、この人も後輩思いの素敵な人でした。一番厳しかったですが(笑)。
清掃最高責任者Kさん・・・動物に例えるなら「ビーバー」のおじさんです(笑)。清掃スタッフでは一番偉い人にもかかわらず、威圧感を感じさせないやわらかな口調で仕事を教えてくれました。色々と迷惑もかけてしまいましたが、お世話になりました。
T塚さん・・・いかにも田舎出身といった感じのおじちゃんです。最初に他のスタッフと話しているのを見たときは、訛り全開で何言っているか全くわからず「うわ、この人と会話できるかな・・・」なんて心配しましたが、僕との会話のときは標準語で話してくれました(笑)。少年のような表情が心地よく、とっても話しやすかったです。駐車場誘導スタッフも兼務していて、かぶっていた麦わら帽子が何とも似合っていましたよ。
S原さん・・・オールバックに首手拭いがカッコいいおじいちゃんでした。ハスキーボイスで僕のことを気遣ってくれ、「やさしい親戚の方」といった雰囲気でした。
O崎さん・・・よくサンドイッチやおにぎりを下さったおばちゃんです。昼の休憩時間にいただいた手作りの焼きおにぎりがおいしかったです!
Y口さん・・・このおばちゃんにもジュースやスティックパンなど色々と頂きました。バイキング会場勤務でもよく会い、色々な所でお世話になりました!
そのほかにも、残念ながらここにはおらず挨拶ができませんでしたが、お世話になったおばちゃん、おじさんは沢山います。
夏木マリ似のYさん、笑顔で
「そうか・・・帰るんか!元気でな!」と言ってくれました。
細身のおじさんSさんも「がんばれよ!まだ若いんだから!」と激励の言葉をくれます。
・・・短い間ですが、ホントにいい先輩方に恵まれました。
もっとこの仕事を続けたかったです!
みなさん、本当にお世話になりました!
お別れの挨拶の後は、午前中の温泉街に繰り出し、家族へのお土産選びをすることに。
先ほど、朝食中に会ったバイキング責任者Tさんに、鬼怒川温泉のオススメお土産を聞いたところ、やはり「きぬの清流」とのことでした。
やっぱりね~。駅のホームにも堂々と看板貼ってあったし、これが一番かな・・・ということで購入。
そしてもう一つ、家族にレモン牛乳を味わってもらいたいのですが、やはり紙パック入りのヤツは買って帰れないよなぁ。暑さも心配だし、帰り飛行機だし。
ということで、お土産ショップにバカみたいに売っていた「レモン牛乳風お菓子シリーズ」を買っていくことにしました。
かなりの商品展開がされており、「ケーキ」「カステラ」「チョコレート」など随分とレパートリーがあり、迷ってしまいましたが・・・。
妥当にクッキーを選びました。
これで、最後にやるべきこともすべて終了。あとはバスの時間までのんびり過ごすだけだ。
駅前の図書館で本を読みながら、時間をつぶしました。
鬼怒川温泉ともお別れの時間が近づいています・・・。
続く。
さて、栃木滞在ラスト日です!
本日は午後のバスに乗り鬼怒川温泉ともさよなら、他の派遣バイトメンバーと一緒に東京に向かいます。
そして明日はちょこっと東京で遊んでからいよいよ札幌に帰省、という予定です。
いつも通りに起床し、適当に荷造りを済ませてから、三重県民Uくんとともにバイキング会場で最後の朝食。
あぁ、好きなだけ食べまくったホテルの食事も今日で最後かぁ~。
Uくんは、このホテルには7月末から来ているというので、滞在期間は派遣バイトメンバーの中で一番長いですね。
フロント業務を主にやっていましたが、最初は洗い場と清掃勤務ということで来たらしい。
2人で清掃の苦労話とか、先輩との体験談を懐かしく語りながらの食事でした。
食事後、会場を出る前に、バイキング会場でお世話になった先輩方に最後の挨拶をして回りました。
みんな「来てくれてありがとね~!」と僕を送り出してくれます。
台湾青年Sさんは、帰りのバスの時に見送ってくれるらしいので、その時が本当のお別れの時になりそうです。
さぁ、次は清掃スタッフへの挨拶だ。なんといってももう会えないかもしれないので、最後くらいきちんと挨拶しなきゃね。
みんなが出勤前に集まる朝9時頃を見計らって、事務所に行ってみます。
ドアを開けると、狙い通りに清掃スタッフのほとんどが集まっていてにぎやかでした。
1人1人に挨拶をします。
Hさん・・・勤務初日に、僕に仕事を教えてくれたおばちゃんです。そして笑顔でゴッソリお菓子をくれました(笑)。朗らかでいい人、そしてなんといっても仕事スピードが速かった!
「ママ」・・・なぜか他の従業員にこんなあだ名で呼ばれていました。この人も勤務初日、僕に仕事を教えてくれたおばちゃんです。いかにも田舎の雰囲気でしゃべり、とても癒されました(笑)。
夏木マリ似のYさん・・・強烈キャラでした。厳しくもありながら、後輩思いのとってもいい人。しゃべり方も素敵だし、個人的にこのホテルの従業員の中で一番好きでした(笑)。
Sさん・・・ベストがよく似合う、細身のおじさんです。お菓子を分けてくれるなど気を使ってくれて、この人も後輩思いの素敵な人でした。一番厳しかったですが(笑)。
清掃最高責任者Kさん・・・動物に例えるなら「ビーバー」のおじさんです(笑)。清掃スタッフでは一番偉い人にもかかわらず、威圧感を感じさせないやわらかな口調で仕事を教えてくれました。色々と迷惑もかけてしまいましたが、お世話になりました。
T塚さん・・・いかにも田舎出身といった感じのおじちゃんです。最初に他のスタッフと話しているのを見たときは、訛り全開で何言っているか全くわからず「うわ、この人と会話できるかな・・・」なんて心配しましたが、僕との会話のときは標準語で話してくれました(笑)。少年のような表情が心地よく、とっても話しやすかったです。駐車場誘導スタッフも兼務していて、かぶっていた麦わら帽子が何とも似合っていましたよ。
S原さん・・・オールバックに首手拭いがカッコいいおじいちゃんでした。ハスキーボイスで僕のことを気遣ってくれ、「やさしい親戚の方」といった雰囲気でした。
O崎さん・・・よくサンドイッチやおにぎりを下さったおばちゃんです。昼の休憩時間にいただいた手作りの焼きおにぎりがおいしかったです!
Y口さん・・・このおばちゃんにもジュースやスティックパンなど色々と頂きました。バイキング会場勤務でもよく会い、色々な所でお世話になりました!
そのほかにも、残念ながらここにはおらず挨拶ができませんでしたが、お世話になったおばちゃん、おじさんは沢山います。
夏木マリ似のYさん、笑顔で
「そうか・・・帰るんか!元気でな!」と言ってくれました。
細身のおじさんSさんも「がんばれよ!まだ若いんだから!」と激励の言葉をくれます。
・・・短い間ですが、ホントにいい先輩方に恵まれました。
もっとこの仕事を続けたかったです!
みなさん、本当にお世話になりました!
お別れの挨拶の後は、午前中の温泉街に繰り出し、家族へのお土産選びをすることに。
先ほど、朝食中に会ったバイキング責任者Tさんに、鬼怒川温泉のオススメお土産を聞いたところ、やはり「きぬの清流」とのことでした。
やっぱりね~。駅のホームにも堂々と看板貼ってあったし、これが一番かな・・・ということで購入。
そしてもう一つ、家族にレモン牛乳を味わってもらいたいのですが、やはり紙パック入りのヤツは買って帰れないよなぁ。暑さも心配だし、帰り飛行機だし。
ということで、お土産ショップにバカみたいに売っていた「レモン牛乳風お菓子シリーズ」を買っていくことにしました。
かなりの商品展開がされており、「ケーキ」「カステラ」「チョコレート」など随分とレパートリーがあり、迷ってしまいましたが・・・。
妥当にクッキーを選びました。
これで、最後にやるべきこともすべて終了。あとはバスの時間までのんびり過ごすだけだ。
駅前の図書館で本を読みながら、時間をつぶしました。
鬼怒川温泉ともお別れの時間が近づいています・・・。
続く。
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