(2019年訪問)
※2021年閉館。現在、後継施設「DENZAI環境科学館(えみらん)」となっています。

1963年に北海道初の科学館として開館し、58年ものあいだ室蘭市民に親しまれてきた室蘭市青少年科学館。
老朽化のため科学館と図書館の複合施設が新たに建てられるという話を聞き、2019年に記録のため訪問しました。
開館当時からほぼ変わっていないと思われる昭和レトロな館内設備と展示物たち。
もう解体され現存しませんが、せっかくなので訪問時の写真をアップしたいと思います。
特にじっくり語る内容は無いので、写真集的な雰囲気で。在りし日の雰囲気をお楽しみください。



入館料は小学生以下100円、高校生200円、大人400円。
ちなみにこの日は絵鞆小学校一般公開を楽しんだ直後に来館したのですが、なぜか受付の人に「大人1人、小学生1人ですか?」と聞かれた曰く付き。私1人なのに(怖)。

エントランスでは、マスコットキャラクター?手作りロボットのカンチャンがお出迎え。
話しかけると喋ってくれます。



1階の館内中央は吹き抜けで、2階部分が見えるという面白い構造。
たくさんの工作物が並んでおり、職員がものづくり教室などを開いていたようです。光る案内板がレトロ。

「未来の輸送システム」の展示にモノレールの模型があるのが時代を感じます。

説明板の書体はほぼ手書き。開館時から変わっていないと思われます。




2階へ。見よ、この年季の入った装置たちを!!

恐竜のフォルムは70年代テイスト。
ボタンを押す、ペダルを踏む、ハンドルを回すなどして稼働させる模型や家電製品などもすべて昭和のもの。



開館当時の職員の手書き?素晴らしい雰囲気。



ゾウがやたらリアルで怖い(新施設に受け継がれたようです。また会いに行こうかな)。



本当は装置すべて撮影したかったのですが、いかんせん展示物が多かったのでね……。

完。
※2021年閉館。現在、後継施設「DENZAI環境科学館(えみらん)」となっています。

1963年に北海道初の科学館として開館し、58年ものあいだ室蘭市民に親しまれてきた室蘭市青少年科学館。
老朽化のため科学館と図書館の複合施設が新たに建てられるという話を聞き、2019年に記録のため訪問しました。
開館当時からほぼ変わっていないと思われる昭和レトロな館内設備と展示物たち。
もう解体され現存しませんが、せっかくなので訪問時の写真をアップしたいと思います。
特にじっくり語る内容は無いので、写真集的な雰囲気で。在りし日の雰囲気をお楽しみください。



入館料は小学生以下100円、高校生200円、大人400円。
ちなみにこの日は絵鞆小学校一般公開を楽しんだ直後に来館したのですが、なぜか受付の人に「大人1人、小学生1人ですか?」と聞かれた曰く付き。私1人なのに(怖)。

エントランスでは、マスコットキャラクター?手作りロボットのカンチャンがお出迎え。
話しかけると喋ってくれます。



1階の館内中央は吹き抜けで、2階部分が見えるという面白い構造。
たくさんの工作物が並んでおり、職員がものづくり教室などを開いていたようです。光る案内板がレトロ。

「未来の輸送システム」の展示にモノレールの模型があるのが時代を感じます。

説明板の書体はほぼ手書き。開館時から変わっていないと思われます。




2階へ。見よ、この年季の入った装置たちを!!

恐竜のフォルムは70年代テイスト。
ボタンを押す、ペダルを踏む、ハンドルを回すなどして稼働させる模型や家電製品などもすべて昭和のもの。



開館当時の職員の手書き?素晴らしい雰囲気。



ゾウがやたらリアルで怖い(新施設に受け継がれたようです。また会いに行こうかな)。



本当は装置すべて撮影したかったのですが、いかんせん展示物が多かったのでね……。

完。
『大人がひとりで来る訳は無い』と思い込んだ、職員の早とちりと信じたい…
でもそれなら子供の人数は🤔
やっぱり視えた⁉️😰
勿体ない…建物の老朽化は仕方ありませんが、レトロな展示物はレトロのままに残して欲しかったですね
貴重な文化財だし、やり方によっては集客力もあるのに…
恐らくエントランスで(本物の)子供が走り回ってたからだと思っているんですが、それでもタイミングが完璧すぎますよね(笑)
やっぱり連れて来ちゃったのかも(^^;;
いくつかの装置は新施設に移動したようですが、やはり手書きの説明版ならではの味もありますよね。
苫小牧の科学センターも今後もしかしたら危なそうなので、早めに記録したいと思います。