(読売新聞 2月1日(日)11時53分配信 引用)
損害保険ジャパン日本興亜は、インフルエンザやノロウイルスの集団感染で介護施設を休業した場合の損失を補償する保険を2月上旬に発売する。
同社によると、鳥インフルエンザの集団感染に対応する保険はあったが、一般的なインフルエンザによる損失をカバーする商品は初めて。
特別養護老人ホームなどの介護事業者は、施設利用者の一定数がインフルエンザにかかると、一時的に休業しなければならず、その間は利用料や介護報酬などの収入が減る。新しい保険は、こうした損失を最大15日間、日額200万円まで補償する。
保険料は、20人程度が通うデイサービスで月間売上高が500万円程度の場合、基本の休業保険料込みで年約25万円となる。同社は3年間で1500件程度の契約を目指している。
損害保険ジャパン日本興亜は、インフルエンザやノロウイルスの集団感染で介護施設を休業した場合の損失を補償する保険を2月上旬に発売する。
同社によると、鳥インフルエンザの集団感染に対応する保険はあったが、一般的なインフルエンザによる損失をカバーする商品は初めて。
特別養護老人ホームなどの介護事業者は、施設利用者の一定数がインフルエンザにかかると、一時的に休業しなければならず、その間は利用料や介護報酬などの収入が減る。新しい保険は、こうした損失を最大15日間、日額200万円まで補償する。
保険料は、20人程度が通うデイサービスで月間売上高が500万円程度の場合、基本の休業保険料込みで年約25万円となる。同社は3年間で1500件程度の契約を目指している。