(「河北新報」平成27年11月7日(土)付け記事より引用)
宮城県大崎市の県立古川支援学校(生徒185人)のPTA会員ら23人が10月20日、涌谷町のイオンスーパーセンター涌谷店で、知的障害者らに付けてもらう「ハートバッジ」をPRするちらしを配った。
ハートバッジは2008年に同校で考案。知的障害や自閉症など、外見から障害の分かりにくい人に付けてもらい、周囲の理解を促す願いを込めた。同校以外に、県立石巻支援学校、仙台市の光明支援学校などでも生徒へ配っている。
ちらし配りは、バッジをPRする「バッチ・グー作戦」の一環で、毎年秋に実施。中学部1年に自閉症の長男が通うPTA会長の佐々木幸治さん(52)は「子どもたちが今後生きていく社会の、障害者に対する理解を少しでも進めたい」と話した。
宮城県大崎市の県立古川支援学校(生徒185人)のPTA会員ら23人が10月20日、涌谷町のイオンスーパーセンター涌谷店で、知的障害者らに付けてもらう「ハートバッジ」をPRするちらしを配った。
ハートバッジは2008年に同校で考案。知的障害や自閉症など、外見から障害の分かりにくい人に付けてもらい、周囲の理解を促す願いを込めた。同校以外に、県立石巻支援学校、仙台市の光明支援学校などでも生徒へ配っている。
ちらし配りは、バッジをPRする「バッチ・グー作戦」の一環で、毎年秋に実施。中学部1年に自閉症の長男が通うPTA会長の佐々木幸治さん(52)は「子どもたちが今後生きていく社会の、障害者に対する理解を少しでも進めたい」と話した。