泉区生活支援ネットワーク

仙台市の障がい者支援のための情報です。福祉・特別支援教育・就労など,分野をこえた生活支援のネットワーク・情報交換の場です

障害者試験、754人が合格=水増し問題受け初実施-人事院

2019年03月23日 | 就労・生活自立
(「時事通信社」平成31年3月22日(金)付け記事より引用)
 人事院は22日、中央省庁による障害者雇用水増し問題を受け、障害者を対象に初めて実施した2018年度国家公務員選考試験の合格者を発表した。

 全国で754人が合格し、25日以降、本府省や全国各地の地方機関で常勤職員として勤務を始める。

 採用予定数は当初676人だったが、人事院などが各省庁に対し、採用増の検討を求めたことから、合格者が増加した。申込者数は8712人で、倍率は約11.6倍だった。

 合格者の最年少は18歳、最年長は59歳。障害の種類別では、精神が432人、身体が319人、知的が3人。省庁別では、国土交通省174人、法務省138人、国税庁90人の順で多かった。 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成30年度 宮城県喀痰吸引等... | トップ | 楽暮(らぼ)プロジェクト(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

就労・生活自立」カテゴリの最新記事