障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、心のバリアフリーを目指す「とっておきの音楽祭」。2001年仙台から始まった音楽祭は今年で19回目を迎えます。北は盛岡から南は鹿児島まで全国約20か所で音楽祭が開催されておりますが、東日本大震災をを経験した仙台、熊本地震の支援など、実行委員会が果たしてきた役割と音楽祭のステージである仙台市街のバリアフリーの歴史について話題提供をしていただきます。
☆日 時 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成31年3月18日(月)付け記事より引用)
宮城県警は新年度、視覚障害者がスマートフォンアプリの音声で交差点の信号情報を受け取れる新システムを導入する。2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、障害の有無にかかわらず安全に歩行できる交通環境を整える。
新システムの導入は東北では宮城のみで、計画では単独自治体として全国最多の50カ所に整備する。1カ所当たりの整備費は約100万 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成31年3月11日(月)付け記事より引用)
新しい大崎広域消防本部と古川消防署が完成し、10日、大崎市古川の現地で内覧会があった。26日に仮運用を始め、4月1日に本格運用に移行する。
古川署の南側の敷地は約1万2000平方メートル。大崎地域広域事務組合も入る一体型の庁舎棟は、免震構造5階で、延べ床面積約4790平方メートル。訓練塔のほか、東日本大震災を教訓に非常用発電設備や自 . . . 本文を読む
宮城県障害福祉課HPより
宮城県では,更なるヘルプマークの普及啓発と,障害当事者,支援者の方のお話を通じて,障害理解を深めることを目的としたセミナーを開催します。
誰もが暮らしやすい社会づくりに向け,経験談を交えたお話をしていただきます。どなた様も是非いらしてください。
ヘルプマークについてはこちらを御覧ください。
開催日
平成31年3月15日 金曜日 午後2時~午後4時(開場:午後1時 . . . 本文を読む
☆日 時:平成31年2月13日・27日、3月13日各水曜日
9:00~12:00
☆会 場:障害者総合支援センター
☆対 象:身体に障害のある方などで、福祉用具の導入や住宅改修を検討している方各5人(先着)
☆申し込み:2月6日9時から電話またはFAXで
障害者総合支援センター
TEL 771-6511
FAX 371-7313 . . . 本文を読む
(宮城検証が福祉課HPより)
人工関節や内部障害,難病など,外見からはわからない困難を抱えている方々が,周囲の方から援助や配慮を得やすくなるよう作成された「ヘルプマーク」を,本県でも障害者週間(平成30年12月3日から9日まで)の開始にあわせて配布します。
☆配布開始:平成30年12月3日月曜日
☆配布窓口:各市町村福祉担当課,県障害福祉課,各保健福祉事務所等
☆入手方法:窓口でお申し出く . . . 本文を読む
宮城県は、協力の届出のあった公共施設や商業施設の障害者などの駐車スペースを、本来必要としている人たちが利用できるようにするため、対象者に利用証を発行する「宮城県ゆずりあい駐車場利用制度」を開始した。同様の利用証制度は全国に広がっており、すでに36府県と埼玉県川口市が導入済み。
対象は、身体障害者や知的障害者、要介護認定を受けた人、妊産婦、ケガや病気などで歩行困難な人など。ケガ人や病人は医師 . . . 本文を読む
(宮城県障害福祉課HPより)
宮城県では,身体障害者の社会参加の促進を図るため,県内の身体障害者に対し,身体障害者補助犬法第3条の規定により,訓練事業者が行う身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬。以下「補助犬」という。)の育成に要する費用について,予算の範囲内において訓練事業者に対し補助金を交付します。
今年度,宮城県の身体障害者の方が使用を開始する補助犬を育成予定の訓練事業者は,以下の期間 . . . 本文を読む
(宮城県障害福祉課HPより引用)
宮城県では,身体障害者の社会参加の促進を図るため,県内の身体障害者に対し,身体障害者補助犬法第3条の規定により,訓練事業者が行う身体障害者補助犬(盲導
犬・介助犬・聴導犬。以下「補助犬」という。)の育成に要する費用について,予算の範囲内において訓練事業者に対し補助金を交付します。
今年度,宮城県の身体障害者の方が使用を開始する補助犬を育成予定の訓練事業者は,以 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年9月26日(水)付け記事より引用)
車いすバスケットボールの日本選手権で10連覇を達成した宮城MAX(マックス)の選手が指導する体験教室が25日、仙台市宮城野区の岡田小(児童191人)であった。女優でタレントの篠田麻里子さん(32)も参加し、児童と一緒に車いすバスケに挑戦した。
4年生31人が4チームに分かれ、選手6人から車輪が八の字になったバスケ用車いすの操作やシュ . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年9月21日(金)付け記事より引用)
仙台市の障害理解サポーター(ココロン・サポーター)を養成する初の研修が4日、青葉区の日本銀行仙台支店であり、職員約50人が障害者も健常者も暮らしやすい社会の在り方などを学んだ。
市と市社会福祉協議会の主催。障害者らに県内の観光情報を発信するNPO法人仙台バリアフリーツアーセンター(青葉区)の伊藤清市理事長(45)が講演し、「障害者と . . . 本文を読む
障害理解サポーター養成研修を開始
誰もが安心して暮らせる まちに
障害のある方が暮らしの中で感じる「生活のしづらさ」は、心身 の障害によるものだけではなく、 周囲の誤解や偏見、障害への理解 が不十分なままつくられた制度や 環境も、原因の一つとなっていま す。誰もが安心して暮らせるまち をつくるため、市では、平成28年4月に「仙台市障害を理由とする差別をなくし障害のある人もない 人も共に暮らし . . . 本文を読む
なくていいいのちなんてない!
いま自由と生存を考える
日時:2018年9月24日(月)
12:50(開場12:20)
場所:せんだいメディアテーク・オープンスクエア
資料代:500円
内容:13:30 アピール大集会
第一部 講演
講師:立岩真也氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科 教授)
第二部 当事者アピール
. . . 本文を読む
新たに展示された福祉用具について学ぼう
☆日 時:平成30年5月9日(水)
10:30~11:30
☆場 所:仙台市シルバーセンター 2階福祉用具展示室
(仙台市青葉区花京院1-3-2)
☆講 師:介護研修室職員
☆定 員:15名(先着)
☆参加費:無料
※申込方法:下記連絡先にTEL、FAX、E-mailで申し込み。
申込み時、参加希望講座名、氏名(ふりがな)、 . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年4月12日(木)付け記事より引用)
仙台市太白区の上野山小(児童494人)で、善意の車いすが子どもの学びを支えている。「必要とする児童に使ってもらいたい」と今年3月、仙台市内の40代男性が匿名で2台寄付した。校舎内の移動はもちろん、思いやりの心を学ぶ教材として活躍している。
車いすを使うのは、5年の大槻彩羽(いろは)さん(10)と心羽(こはね)さん(10)の姉妹。2人 . . . 本文を読む