台風禍からしぶとく生き残る!
母鳩は覆い被さって雛を守った
きのうの台風で鳩母子は吹き飛んだんじゃないかという、その根底にあるのは危惧なのか、期待なのか、よくわからないのですが、そういうメッセージを2通いただきましたので、現場からその後の様子をお知らせいたします。
昨夜の埼玉県南部は夜半前まで強い風雨でしたが、台風通過で静かになっています。
昨晩、そっと鳩の巣を見ましたら、板を乗っけて屋根を少し増やしてやったにもかかわらず、たたきつける風雨で、巣は水没。半分ぐらいは流れ始めていました。
母鳩は、その中で翼の下に雛を置き、じっと忍の一文字で過ごしたようです。
朝になってみたら、譬えようもないほどの惨状で、その糞やら藁くずやら木の枝の廃墟の中に雛2羽がうずくまっていました。
あまりの汚さに唖然としつつ、しょうがないので、巣全体を撤去し、代わりに段ボールを敷いて、おそるおそる雛を段ボールの上に移しました。
この際、雛につつかれるんじゃないかと思いましたが、おとなしくしていました。
しばらくして見ると、ミニベランダの縁まで、雛との距離はおよそ5、60センチ、母鳩は帰って来ていましたが、様子が変わっているので、警戒してそれより近づきません。
そこで、ガラス戸を閉め、人間様は撤収したところ、雛のところまで歩み寄って、「How are you!」とか言ってるようでした。
残酷画像は下のほうにあります。
この有料記事の続き、買って読んだお方、あらましを是非教えてください!
母鳩は覆い被さって雛を守った
きのうの台風で鳩母子は吹き飛んだんじゃないかという、その根底にあるのは危惧なのか、期待なのか、よくわからないのですが、そういうメッセージを2通いただきましたので、現場からその後の様子をお知らせいたします。
昨夜の埼玉県南部は夜半前まで強い風雨でしたが、台風通過で静かになっています。
昨晩、そっと鳩の巣を見ましたら、板を乗っけて屋根を少し増やしてやったにもかかわらず、たたきつける風雨で、巣は水没。半分ぐらいは流れ始めていました。
母鳩は、その中で翼の下に雛を置き、じっと忍の一文字で過ごしたようです。
朝になってみたら、譬えようもないほどの惨状で、その糞やら藁くずやら木の枝の廃墟の中に雛2羽がうずくまっていました。
あまりの汚さに唖然としつつ、しょうがないので、巣全体を撤去し、代わりに段ボールを敷いて、おそるおそる雛を段ボールの上に移しました。
この際、雛につつかれるんじゃないかと思いましたが、おとなしくしていました。
しばらくして見ると、ミニベランダの縁まで、雛との距離はおよそ5、60センチ、母鳩は帰って来ていましたが、様子が変わっているので、警戒してそれより近づきません。
そこで、ガラス戸を閉め、人間様は撤収したところ、雛のところまで歩み寄って、「How are you!」とか言ってるようでした。
残酷画像は下のほうにあります。
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