消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

びっくり! 新手の曲者&「庭の千草」ならぬ「庭のエビネ」

2017年05月23日 13時56分35秒 | ミニ菜園、植物いろい...
  新たな曲者討伐のあとは庭のエビネを確認
        かなりのヒマ人!


 今朝は早朝、三日月と明けの明星金星が、東のそらに素晴らしいコンビネーションで輝いておりました!

 さて、きのうアップの画像で「タケノコから若竹へ」のリポートも終わりやな、と思っておりましたが、今朝方、車から荷物を取り出しに行った際に何気なく竹林を見下ろしていましたら、さえ竹の横っちょにあれっ! また出てる!

   
   さえ竹(右)の横に新手の曲者。直ちに管理人により成敗されてしまいました。
   クン竹のほうがまだ若い緑色をしています。さえ竹と比べると節と節の間が長いですし、
   太いですね。まもなくさえ竹を追い抜くでせう。

   こんだけ伸びた①こちら
   こんだけ伸びた②こちら

   
   これは「うそ竹」。別口を枯れ竹に差し込んでみたものです。
 

 
 さて、話は変わりますが、先だっての留守中、山向こうの親戚にさやえんどうの収穫を頼んだのですが、その際、わがクンちゃん山荘の庭の隅に「地えびね」が群生しているのが発見されました。
 いままでも、春先になるとなんだか一見しょぼい花がたーくさん咲いているのは知っていましたが、それが地えびねであることはまったく知りませんでした。

 「一株2000円もする」ということで、欲に目がくらんで今朝方、庭で確認、撮影したのが、次の画像です。花は終わっています。 
  えびねの説明=ウィキはこちら


   

 オラも晩年に近づき、ついに「えびね長者」となりあがるのか、とウハウハ気分でネット検索しますと…、
「地えびね」を改良した品種の中には数万円するものも確かにあるのですが、もともとの原種たる地えびねは600円から800円ぐらいの値段であり、えびね長者の夢ははかなく消え去ったのでありました。
 まあ、そうそううまい話はあらしまへんな!

 地えびね販売の一例はこちら