消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

加計学園疑惑。元文科次官は「まっとうな」人物だった!(続報あり)

2017年05月25日 20時20分37秒 | 安倍ど腐れ極右政権
     百万言を費やすより、
   これをご覧ください!
 

  高級官僚でもこんな立派な人がいたんだ! こちらからご覧ください。


 続報加計文書、前次官が感じた圧力 「黒を白にしろと」 朝日新聞デジタル 5/25(木) 21:37配信
  続報はこちらから。
 続報中、関連記事もよくご覧ください。
 次官口封じのため、醜聞めいた話のリークも安倍サイドはやったらしい。
 しかし、次官が「出会い系bar」に出入りしていたとかいうことで、証言内容が薄れるものではなく、次官に事実を事実と認めるまっとうさを感じます。しかし、全人格的評価としてふさわしいかどうかは情報不足の状態です。そこで、当記事タイトルの「まっとう」にはいったん留保する意味合いで「 」を付けておきました。

 安倍もいよいよ末期の末期なら佳いが…。2017-05-26 05:16


 追補・上掲記事中の「出会い系bar」云々は、以下抜粋記事参照。読み捨て新聞もとうとうここまで落ちたんですね。

 (前略)その反乱を予期したような記事が、5月22日、『読売新聞』に掲載され、波紋を広げていた。「前川喜平・前次官(62)が、在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった」という記事である。

 確かに、出会い系バーは、高級官僚が通っていい場所ではない。しかし、前川氏は、既に、退任しており、1民間人だ。しかも売春の証拠を示したわけでもない記事を、このタイミングで報じるのは、「官邸の意を受けたもの」と、受け取られても仕方がない。安倍首相が国会で改憲の意味を問われて、「読売新聞を熟読して欲しい」といった読売が、今回も官邸の側に立った。(後略)
加計学園問題・前川前事務次官はなぜ安倍政権に「歯向かった」のか 事務方トップの反乱が意味するもの
現代ビジネス 5/25(木) 13:01配信 より抜粋】  
その全文はこちらから

 

 加計の新設 首相補佐官が要請  
  5/27(土) 6:49 掲載 .獣医学部新設を巡るやり取り(毎日新聞)
   <加計学園>首相補佐官が前次官に要請 新設手続き「早く」
      首相補佐官の記事はこちら