消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

なぜ、患者に見せないのか? 医師間の紹介状 (ガングリオン③)

2017年05月18日 19時14分45秒 | 困ったのう!

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  ガングリオンの「注射療法」ちゃあ、
 「注射器で中身を抜き取るもの」しか見当たらない!
   紹介状にはなんか書いてあるんだろうけど、
   がっちり封が!


   

 手のひらのしこりを溶かす注射をしてもらえ、ということで紹介状なるものをもらって帰ってきたはいいが、肝心のしこりが「ガングリオン」であるのかどうか、はたまた、その「溶かす薬」の注射療法っちゃあ、やばくねーか、さまざまな恐れの中におるクンちゃん人であります。

 非情なるお方たちは、「行け、行け、どんどんこいけ屋」とコメントでけしかけてきますが、オラはちょっとばかし気持ち悪いうえ、埼玉の身の回りの者もこいけ屋と同様気配になってきそうなので、急遽、伊豆へ逃げ帰ってきたのであります。

 こうなれば、厳重に封がしてある紹介状ですが、封のところに湯気をあてて開封してやろうかとも思っていますが、考え中です。

 そもそも、なんで紹介状は患者本人が読めないように封をするのか?
 いいじゃないか本人なんだから、と思いますけど‥。
 それとも逆で、患者側が何か書き込むのを防ごうとしているのでしょうか。
 いっぺん、医師サイドに聞いてみたいのですが、医師にお会いする時というのはこちらが弱っている場合が多いですから、なかなか聞きにくいわけです。

 余談です。画像の「侍史」ですが、こんなの使ってるのは医師だけだと思いますよ、いまはね。
 侍史っちゃあ、エラい人の横っちょに控えている、まあお付きの人、という感じです。紹介状に「軟鱈先生 御侍史」とあれば名宛人の軟鱈医師以外の職員らが開封して結構です、という意味で使うわけですが、こんなふうに「侍史」とだけ書いたんじゃ侍史が怒るよ! こういうときは、「御侍史」とやるのです。

 というようなわけで、医師に知り合いなどいるはずもなく、途方にくれている有様なのですが、
あっ!いたっ! おひとり、おられました。知り合いではなく一面識もないお方なのですが‥‥。
 オラのブログに登録してくださっている内科医の「爺爺Masahi」先生です。ご専門外ですけど、だめもとでお尋ねしちゃおうかな、なんて考えてます。

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