ダニー食堂

右往左往の日々。

遠くの身内より・・・

2012-07-12 | もう1品
昨日の夕方、亭主の地元に無事到着しました。

毎年必ず実家に何泊かしていたのだけど、車椅子には不具合が多すぎる家の構造上、今年からはホテルに宿泊です。






あーーーーーー 残念 ・・・ だな~  (棒読み)






「実家に行ったって自分の部屋(2階)にすら辿り着けないんだから、あんまり行く気がしない」とダニー。


うん、辛いよねぇ。行かなくてもいいんじゃない? (♪)


というわけで、あちらの家にはまだ一度も行ってないけど今日、義弟結婚式のリハーサルで両家と近い友人らが集合してその後ディナーと相成りました。

なんとなくだけど例のあの方(誰かさんのお母様)、発言に自省してる感があったわ。

口数は控えめだったし。
何かを言い掛けてやめてみたり。

ダニーの入院中、あたしに2回くらいキレられたしね。
居合わせた義弟にも怒られてたしね。

でも今日、義弟彼女とその家族はあの方に近寄りもしなかった事実をビール飲みながらしっかり捕らえた日本人嫁。

っていうか、いくら嫌いでも挨拶もせず去るってどういうこと?みたいなー。

親戚同士がご近所って案外、面倒くさいのかもしれないわね。

身障者となった亭主を身内のいない土地で介護しながら生活するに当たり「早いところ亭主のふるさとへ引越しを・・・」と考えていたのだけど、それもどうしたものかしらって改めて考えたわ。

そんなことが考えられるのも「困ったら頼ってね」と言ってくれる近くの他人がいるからこそね。


本当にありがとう。