いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

在庫処分?

2008-10-20 20:00:53 | Weblog
在庫売りつくし!総棚ざらい!など、
安売りチラシの決まり文句ですが、
最近はかなり流行遅れの感じがします。
それどころか、安物の店、粗悪品の店の
代名詞のようなところもあります。
そういう事は絶対に避けたいですね!

私はおコワならおコワ一式、ソーメンならソーメン一式で
ソーメンを頂いてからご飯も頂くということはしません

森信三一日一語

興味・関心・好奇心

2008-10-19 20:19:05 | Weblog
一般の方がどのようなことに
興味・関心・好奇心を持っているのか
なかなか掴み難いのが実情ですが
何をしてもすべての人が
関心を持っていただけるわけではありません
興味をもつ一部の方に如何にお知らせし
如何に訴えるかが勝負なのでしょう
そんな一部の方にファンになっていただけるような
会社でありたいですね

この地上では、何らかの意味で、犠牲を払わねば、
真に価値のあるものは得られぬとは、永遠の真理である
だからもしこの世において
犠牲の必要なしという人があったとしたら
それは浅薄な考えという他ない
だが犠牲は他に強要すべきものでは断じてない
かくして犠牲において、大事な点は
自ら犠牲の重荷を負う本人自身には
何ら犠牲の意識がないどころか
そこには深い喜びと感謝の念の伴うのが常である

森信三一日一語


本物

2008-10-18 16:11:26 | Weblog
愛知県岡崎市にて開催されている展示会を見て回りました。
朝9時から、じっくりと4時間をかけて見せていただきました。
いいなと思うものもあれば、そうでないものもあります。
ちょっと止まって、じっくりと見てみるといいものは思わず引き込まれます。
本物の魅力は素晴らしいですね!

人間のシマリは、性に対するシマリをもって最深とする
しかも異性に対する用心は、何といっても接近しないことである
如何なる人でも近づけば過ちなきを保し難いのが
性というものの深さであり、その恐ろしさである

森信三一日一語

現地研修

2008-10-18 15:36:36 | Weblog
石材の産地である、岡崎にて、
石の山やお墓など石造物の現地研修がありました。
百聞は一見にしかずで、色々なお話を聞くよりも、
現物をこの目で見る方がインパクトが強いですね!

仏、魔の間、真にこれ紙一重のみ

森信三一日一語

祭り一色

2008-10-17 07:39:46 | Weblog
西条祭り、本番です。
朝の0時から、夜の9時までずっとだんじりに付きっぱなしです。
今年は食事の運搬の役割で少し楽をさせていただきましたが、
待ち時間が長く、結構大変でした。
何事も裏方さんは大変ですね!

善人意識にせよ、潔白さ意識にもせよ
もしそれを気取ったとしたら
ただにイヤ味という程度を越えて
必ずや深刻な報復を免れぬであろう

森信三一日一語

お宮出し

2008-10-16 07:28:35 | Weblog
西条祭りが始まりました。
今年は喪が明けていないため、だんじりに触る事ができません。
お客様とご一緒に、伊曽乃神社の門前で次々と来る、
各地のかきくらべを見学しました。
見学だけで参加するのは生まれて初めての事です。

地上における人間の生活は
時あっては血飛沫を浴びつつ
前進しなければならぬ場合もある
随って砂塵や烈風を恐れるものには
真の前進はあり得ない

森信三一日一語

お墓の勉強会

2008-10-16 06:48:52 | Weblog
お墓の勉強会で全国から9名の皆さんがわが社においでいただきました。
明日からの西条祭りを是非、見てみたいという方々ばかりです。
瀬戸内の幸をと思いましたが、
連休続きで十分な材料が市場に出ていないとの事で、
期待外れの結果となってしまいました。

男として大事なことは、
見通しがよく利いて
しかも胎がすわっているということ
この両者はもちろん関連は深いが
しかし常に一致するとは限らない

森信三一日一語

大物釣り

2008-10-14 06:11:00 | Weblog
今日は大物のハマチを釣ろうと出かけました
えさの小あじを釣っている最中に、スズキを一匹
磯でシーラを一匹、網にかかって弱っていたアコウを一匹
計3匹の大物を結果的に釣りました
幸運もありましたが、狙っていないと釣れないものですね

裏切られた怨みはこれを他人に語るな
その悔しさを噛みしめてゆく処から
はじめて人生の智慧は生まれる

森信三一日一語


経営のコツ

2008-10-13 15:06:12 | Weblog
松下幸之助さんは経営のコツを本にして
分かりやすく、説明されていらっしゃいます。
簡単に言えば出るものを押さえて入るものを増やすという事です。
理屈は簡単ですが実行は難しいですね!
繰り返しの訓練が必要ですね!

夫婦のうち人間としてエライほうが、
相手をコトバによって直そうとしないで
相手の不完全さをそのまま黙って背負ってゆく
夫婦関係というものは
結局どちらかがこうした心の態度を
確立する外ないようですね

森信三一日一語

経営発表

2008-10-13 14:40:43 | Weblog
10月の例会は財務の村尾講師をお呼びして
四国ブロックの経営発表大会でした、
全体発表に黒豆専門のH氏の発表をお聞きしました
原材料の仕入れが大きな鍵という事でしたが、
わが社も自然の素材を扱っているだけに
自然環境に左右されるという事は、大きな問題です。

これだけの俸給を得るために
主人がどれほど下げたくない頭を下げ
言いたくないお世辞をいっているか
とうことの分る奥さんにして
初めて真に聡明な母親となるわけです

森信三一日一語