いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

記憶

2008-10-31 16:22:06 | Weblog
記憶というのは、なかなか当てにならないものです。
3年前にどうであったかを、思い出すのは大変です。
色々と関係者にお聞きし、資料を基にして記憶をたどってゆきます。
もつれた糸を少しずつ紐解いてゆくのも、また楽しいものです。

親への孝養とは、
単に自分を生んでくれた一人の親を大事にするだけでなく
親への奉仕を通して、実は宇宙の根本生命に帰一することに外ならない
これ藤樹先生のいわゆる大孝の説であり、
これを今日の言葉でいえば
まさに孝の形而上学というべきであろう

森信三一日一語

新理事会

2008-10-31 16:10:29 | Weblog
来年度の新理事会に初めて出席をさせていただきました。
監事という立場で、最後にコメントをいう役割です。
昨日とはまったく違って、大変リラックスして臨む事が出来ました。
会長というのは改めて大変であることを感じました。

祖先の血は即今この吾において生きつつある
この理が真に解った時
人は初めて人生の意義もわかりかけ
同時にその時天地の実相の一端にも触れむ

森信三一日一語

事前準備

2008-10-31 16:01:28 | Weblog
10月理事会では
M監事より、事前準備が十分に出来ていない、
とのきついご指摘をいただきました。
あと2回という終わりに近づいても、
まだまだ不十分であることを認識致しました。

人間の一世おもへばおのがじし
負ひ来し業を果たさむとする
これの世にいのち生まれにし奇しさよ
おのもおのもが業果しする

森信三一日一語