いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

喜怒哀楽を学ぶ

2007-05-12 11:10:38 | Weblog
よく人は学問とか修業とかいう事を間違って、
喜怒哀楽をしなくなることだと誤解するが、
決してそうではない。
学問をなす要は、いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、いかに楽しむかというところにある。

安岡正篤一日一言

松山SAも最後の追い込みです、
会員の皆さんにも再度お願い申し上げます


松原講師

2007-05-10 20:06:27 | Weblog
松山SAの講師、松原さんが弊社を訪問していただきました。
昨年の特別講演会のときも大変好評でしたが
ソフトな語り口が受け入れられやすいようです
松原さんのふるさとは松江だそうで
城下町である松山や西条に大変よく似ているとのことでした
あと15日、楽しみにしています

三日書を読まざれば
 
本当の学問というものは、血となって身体中を循環し、
人体・人格をつくる。
したがって、それを怠れば自ら面相・言語も卑しくなってくる。
それが本当の学問であり、東洋哲学の醍醐味もまた、
そういうところにあるわけであります。

安岡正篤一日一言

3日書を読まざれば

2007-05-10 16:09:30 | Weblog
大丈夫たるものは三日聖腎の書を読まないと、
本当の人間学的意味における哲理・哲学が
身体に血となり肉となって循環しないから、
面相が下品になって嫌になる、
物を言っても言語が卑しくなったような気がする

安岡正篤一日一言

面相や言葉が上品で美しくありたいものです

何度も何度も

2007-05-08 18:54:32 | Weblog
松山SAと特別講演会、どちらも共に学び共に栄えるの実践ですね!
企業活動と同じように中途半端な気持ちでは成果は生まれませんね!
何度も何度も繰り返しチャレンジです。

器量と辞令
 器量は人間の大きさ、深さを量る言葉
 辞令とは事に対して自分の考えを適確に表現してゆくことです
 
 安岡正篤一日一言


感謝

2007-05-07 20:12:00 | Weblog
日創研の松原さんより、激励のお電話いただきました。
今回の松山SAは松原さんの御担当です。
昨年の特別講演会でも
大変評判の良かった方ですので
大変楽しみです、
色々な方をお誘いしている内に
この人には是非参加していただきたいという気に段々となって参りました。

人間の価値
何を為すか、何をしたかということと、
彼はどういう人間か、如何にあるか
ということとは別である

安岡正篤一日一言


学ぶ?

2007-05-07 07:46:34 | Weblog
一緒に学びませんか?と、お声がけしましたが、
小さいし、今のやり方で満足しているからもう良いよ!というお返事です。
悲しくなってきますが、小さい大きいは関係ありません。
どのような思いで経営をしているのか、
今のやり方で本当にやっていけるのか?
さらに問いかけて見ようと思います。

家庭教育
教育はやっぱり家庭教育である。
学校教育は家庭教育でできたものを受け取って
これを手入れするところだ

安岡正篤一日一言


再受講

2007-05-05 18:48:19 | Weblog
お休みでゆっくりとさせていただいています。
釣りに一緒に行った方に
松山SAをおすすめしましたが、
随分前に受講されていらっしゃいました。
でももう一度、振り返りの意味で、
再受講をおすすめしました。

父母憲章
1.父母はその子供のおのづからなる敬愛の
  的であることを本義とする
安岡正篤一日一言

経営者は会社にあって父母の心構えが必要であると
感じました

一緒に経営を学びませんか?

2007-05-04 18:49:10 | Weblog
今日は久しぶりに自宅の片付けと
お墓参りをいたしました。御先祖様に今一番望んでいることをお願いいたしました。
また、今日も3名の方に松山SAをおすすめしました。毎日取り組むことで
自分の中で盛り上がりを
つけてゆきます。

気の師
志は精神の大統力である。すなわちこれを’気の帥’という。
これ人の命であり、木の根であり、水の源である。
もし志が立たねば精神は活動しない

アクセスが100を超えました。
本当にうれしいです
ありがとうございます

坂の上の雲

2007-05-03 15:51:07 | Weblog
坂の上の雲ミュージアムに行ってきました。内容たっぷりで松山のまちづくりの方向をはっきりと示した素晴らしい内容でした。
経営にもどんな組織にも素晴らしいビジョンが必要ですね!

根に返る
とにかく人間と言うものは、栄えようと思ったらば、
まず何よりも根に返らなければいけない。
草木でも、本当に健やかに繁茂させようと思ったならば、
いたずらに枝葉を伸ばしては駄目で、幹を逞しくし、
根を深く養わなければならない。
根に返ることが大事である

宿泊

2007-05-02 20:33:07 | Weblog
松山SA研修の宿泊にどこがいいかとの問合せがありました。奥道後でもツインの二人使用であればかなりお安いようです。
たまには二泊三日で人生を考えてみても良いのではないでしょうか。

腎を養う
とくに春には脾を養い、夏には肺を養い、秋には肝を養い、
冬には心臓を養い、四季を通じて最も腎を養う。
つまり腎即ち身体の浄化装置を過労させぬこと、
腎労・腎虚にせぬことである。
安岡正篤 一日一言