いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

学んで時にこれを習う

2007-05-21 21:44:14 | Weblog
松山SAまで後4日となりました。
色々な方にお声がけをしますが、
つれない返事です。
学ぼうとする人が如何に少ないか!
学んで時にこれを習う、また楽しからずや!
そんな朋を持ちたいものです。

成功は苦辛の日に

まさに、敗事は多く得意の時に因り成功はつねに苦辛の日に在る。
やはり平生能く道を聞くことだ

安岡正篤一日一言


死後に残るもの

2007-05-20 17:30:16 | Weblog
一人物の死後に残り、思い出となるのは地位でも財産でもない。
こんな人だった。こういう嬉しいところのあった人だというその人自身、
言い換えればその人の心・精神・言動である。
このことが、人間とは何かという問いの真実の答えになる。

安岡正篤一日一言

松山SA109名です、もう少しです。
最後まであきらめません


困という字

2007-05-19 08:23:53 | Weblog
困という字は面白い。囲いの中に木を入れてある。
木という物はぐんぐん伸びなければならない。
それをこういう所へ入れてしまったら、
これくらい木の困ることはない。
つまり伸びられないというのが困という字である。

入道

2007-05-18 00:29:15 | Weblog
富貴の地位、つまり支配的・指導的地位に
いつまでもしがみついているということは芳しからぬことである。
いい年になったら早く後継者にその地位・財産を譲って、
真実の生活に入るべきものである。
これを入道という

安岡正篤一日一言


天命

2007-05-16 14:27:24 | Weblog
理念と経営5月号を読破しました。
その中で最も印象に残ったのは
サンタの創庫の江口さんです。
田舞塾にて御一緒してケースで学ばせていただきましたが、
色々な事業をされた中でこの仕事こそ
彼にあった一番の仕事であると感じましたが、
本の中で頑張っていらっしゃるのを拝見して
やはり間違っていなかったと感じました。
天命と言える仕事に出会いたいものです

自然調

人は一つの自然である。われわれは自然の如く真実でなければならぬ

安岡正篤一日一言


慈悲の菩薩

2007-05-15 21:36:01 | Weblog
地蔵さんは釈迦仏没して、弥勒仏のまだ世に出でたまわぬ
所謂無仏時代に現れて、千体地蔵といわれるように、
様々の形を取って、罪苦になやむ衆生を救わんと努力する
慈悲の菩薩である

安岡正篤一日一言

慈悲の菩薩まではなれないまでも
そのようにありたいと思うことはできる
松山SAを勧めましょう

情報と感性

2007-05-14 15:10:33 | Weblog
昨日に続き、全国大会で色々な方のお話をお聞きいたしました。
地域発のブランド戦略と題して、室井氏。
世界一の縫合針のメーカーであるマニーの松谷社長。
これからの未来を生き抜く経営と題して、片方氏。
お三方に共通していたのは、徹底した情報収集と経営者としての感性でした。

道徳の本義

道徳というものは、非常に誤解されておりますが、
その本義は、単なる動物的生活ではなくて、意識・精神・霊魂を
持った高級な人間の生命活動を言うのであって
道徳によってはじめて人間は存在し、生活し、発達することができる

安岡正篤一日一言

全国大会

2007-05-13 18:05:52 | Weblog
宇都宮で全国大会が開催されました。
本部理事会にてディベートが休止になりましたが大変残念です。
今大会のテーマは、永続の知恵と創造です。
TKCの飯塚社長、田舞代表、横浜市長の中田氏のお話をお聞きいたしました。
永続のためには時代認識と正しい価値観に照らして、商品とサービスを見直してゆくことが必要です。



国政は家訓にもとづき、家訓の善悪は即ち、その母にかかわる
母の心情、意見、教法、礼儀はその子他日の心情、意見、教法、礼儀なり
ここに知る、一国の文明は、その母の文明にもとづくことを。

安岡正篤一日一言

今日は母の日でした、今日あることに感謝!