いよせき社長日記

いよせき社長の渾身の念いを綴る日記

2月2日

2011-02-02 23:54:42 | Weblog
2月2日と聞いて、なぜか夫婦の日ではないかと思った
2月4日は結婚記念日、2月6日は妻の誕生日
あっという間に27年が過ぎた
あと何年一緒に居られるのだろうか
お前百まで、わしゃ九九までと唄った
そうするとあと43年だ
永いようであっという間であるようにも思う
一瞬一瞬を大切に生きたい

仕事がうまくいかない時

死んでしまいたいと思うほど
仕事がうまくいかない時があります
こんな時は、何をやってもうまくいかないとあきらめてしまう
幸之助はそのあきらめが失敗者をつくるのだと言っています
何か事をなそうと決意すると
それをさせまいとする働きが出てくるのです
また、悪い魔が出て来たと腹を決めて
前向きに真正面から、四つに取り組んでいけば
自然と強い一念がおこってきて
必ず良い答えが出るものです

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日


尊敬する人

2011-02-02 23:43:56 | Weblog
尊敬する人がいるかというアンケートを
世界各国の若者に取ったところ
韓国・アメリカがその割合が多く
日本はランクにも入らないほど低い割合だそうです
尊敬する人がいない、学校の先生も政治家も親でさえも
尊敬に値しないということでしょうか?
私が子供のころ、私の尊敬する人という作文を書きました
ほとんどの人が書いた事があるのではないでしょうか
私は野口英世と書きました、中学生のころには
ロケットの生みの親、フォンブラウンと書いていました
そして仕事を持って、子供を持つ親となった時
両親と書くようになりました

考えても答えの出ないことがある

考えて考えて考えて疲れていつの間にか
うとうとして眠ってしまう事がある
目が覚めても答えが出ない
そんな時、頭で考えるのをやめて
今与えられている仕事に没頭して夢中になっている時に
ふと、どこからか答えが出てくることがある
日頃の勉強と情報が知恵となって答えを出してくれるのです
幸之助は、これが人間の一念の妙味だと思うと
言って笑顔を浮かべていました

松下幸之助に学ぶ、指導者の365日