松本四賀直結道路 四賀地区アンケート

 

 

　上：市の配布した資料では、偏った情報が伝えられているとの考えで作られた資料

　下：市が配布した資料　詳細は下記で見てください。

　http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sisei/m_s_douro/jigyougaiyou/index.html　


　一番問題なのは、思っていることが全く違う。

　　　四賀地区の人は　「合併の際の約束で、直結道路の建設は決まっている。

　　　　　　　　　　　　　　何で今さらアンケートなどするのか？」と思っている。

　　　松本市は、　「合併の際の　新市建設計画　は要望を載せただけで、約束ではない」

　　　　　　　　　　　と言っている。

 

　なぜ、こんなに言うことが違うのか。どちらの言うことが正しいのか。どこで相違ができたのか。そこのところが一番大切なのではないかと思います。「誰がうそをついたのか？　ではなく、なぜ、こんな相違が出来たのか！」を明らかにしなくては、これからの全てに事業がおかしくなると思うのです。

 

　もうひとつは、「なぜ、１０年も前に出てきたルート案、しかも、実施検討をしっかりと建てたわけでもないルート案が、新市建設計画として載ってしまったのか。ちょっと検討すれば、取付け道路の勾配が８％にもなる道路計画を載せなかったと思うのです。

 

　このように　「机上」　だけで走ってしまう事が多すぎると思うのです。本当に利用する立場になって、使う身になって計画しなければ、今後もこのような問題が出てくるでしょう。そのためにも、事業の計画段階で情報をオープンにして、幅広く意見を聞くことが、今後ますます重要になってくると思います。情報公開が鍵を握る。

 

　ちょっと、ではなく、「かなり堅い話」　になってしまいました。

 

文化祭出品作

　中川小学校ＰＴＡサークル「書道サークル」から四賀地区文化祭に出品しました。

　手本はＫ先生が「斉藤さんにあうように」と書いていただいた「巧者言拙者黙」です。
　
　先生は私を誤解しているようで、あまりぺちゃくちゃしゃべらない人間と思っているようです。残念ながら、余計なことを言ってしまって後悔することはしょっちゅうです。おとといも、持論を目一杯主張したために立場が危うくなりかけました。言わなければもっと上手く生きられるのでしょうが、「性分」がそれを許してくれません。これからも、言わなければいけないことは声を大きくして言って行こうと思っています。「巧者言拙者黙」の奥にある真理は「ただ黙っている」ではないと思うから。

３週間ぶり

　雨が降ったり、疲れがたまっていたりで、３週間ぶりの「日曜朝のゴミ拾い」でした。

　心配したよりも、ゴミの量は少なく、特にタバコの吸殻の少なさは今までで最少でした。そのかわり、「空き缶」はかなり多くて十数個。
　
　この時期、拾う手がかじかんできてちょっとつらい。来週は何か対策を考えるとしよう。

　一箇所、まとめて捨ててあるところがあったので、松本市の環境保全課に連絡しようかな。

トイレのはな：野ぶどう

　今季最後の「野の花」での　「トイレのはな」　になりそうです。

　さすがに霜がおり始めると、野の花々達も姿を消してゆきます。

　春の芽吹きを夢見つつ。

　

槍の穂先

　四賀地区の　「錦部地区」（殿野入付近)からは、槍ヶ岳の穂先が見られます。

　ちょっと見にくいですが、写真の中央部に、つん！　と立ったところが　槍　です。

　この時期の夕暮れは独特な色合いを見せてくれます。

　人間の目ってすごいですね。色合いも、細部の見え方も、写真より格段に上です。
　

初霜

　今朝の最低気温は、２．８℃（松本）。

　今秋、初の　「霜」　がおりました。

　駆け足のように「冬」がやってくるような感じです。朝も、６時少し前でも、まだ暗い感じで、一層寒さがきつく感じます。　そのかわり、「朝焼け」の美しさが、際立つ季節です。

　これから３ヶ月、朝の散歩が楽しみです。