見えるかな？
四賀地区にも、３,４日前から 「蛍」 が飛んでいるのを見られるようになりました。
８時頃、近くの橋から川面を見ると、５,６匹飛んでいます。急いで帰って、子供たちに報告。
大喜びで、外にかけてゆきました。
橋から上流を見ると、２０～３０匹もの蛍の群舞です。四賀地区でも、最近はかなり少なくなっていたので、久し振りに、多くの蛍たちを見ることが出来ました。
子供たちも、２匹ほど捕まえて、３人で変わりばんこに手に乗せて、楽しんでいます。子供の手から飛んで行く姿は、いっそう可愛いものがあります。
残念ながら、写真撮影は、去年に続いて失敗。こちらは、マシンをグレードアップしないとダメかな。
我が家にも数年に一度（引っ越して11年なので正直に書けば、過去に2度ほど）窓に飛んできました。
旧国道8号線沿いなので、結構ビックリな出来事でした。
子供と出かける蛍狩りは今年もおわずけなようです。
といっている間に子供たちは小学校を卒業してしまいます。
この半年は、出来るだけ、子供たちと行動を共にする時間を持ちたく思います。
長女はもう「オヤジ！」ですから・・・・いと悲し・・・。
ittokuさんがんがん子供との時間を！！
子供たちに、成長してもこの地「四賀地区原山」が自分の原点だという事を忘れないで欲しいと思っています。私の原点が石川県下清水であるように。原点があれば、きっとどこへ行いっても、自分の進む道を見つけてくれるでしょう。
結婚したばかりの時、主人と散歩をしていたら蛍が飛んできて、主人はそれを捕まえて南瓜のつるの中にいれてくれました。
蔓の中で蛍がポカン、ポカンと光るのがとても幻想的で素敵でした。
子どもたちの小さい頃、毎年見た懐かしい原山のホタルが思い出されます。豊かだった夏のひとときがよみがえります。きっといつまでも子どもたちの心に残っている情景でしょう。