クロとの、朝の散歩中、
目の前に 「 カモシカ 」が・・・。
クロが威嚇するのですが、逃げようとしません。
良く見ると、後ろ足が怪我しているようすで、逃げられない。
クロを必死で呼び返し、とにかく家に帰りました。
こんな時に限って、デジカメも携帯も持参していない。
あわてて持って来た時には、どこかに・・・。
雪の上の足跡を追って見ると、山の中に消えているみたい。
あの足で、あの急傾斜を、良く登れるものだと関心しきりです。
でも、無事にこれからを過ごせるとは思えなくて、
自然の厳しさをつくづく感じます。
冬もそろそろ終わる頃、四賀の里のチン騒動(私には)でした。
カモシカ 心配ですね・・・
自然は、正直です。
強いものは生き残るけれど、
弱いものは残れない。
猟師の方に、早朝電話したら、
「大丈夫。犬にやられるから」とのひと言。
でも、本当にその通りなのです。
人間社会はこんなに単純ではありませんが。
ittokuさんの残念なお顔か浮かぶようでした(≧ω≦)
2枚目のお写真北アルプスですかー
美しいですね♪
といった感じです。
ほんとに、急斜面を駆け登ったみたいです。
写真に撮りたかった!!
自然は厳しいですね!
死が常に隣りあわせで、
今の日本の人間社会とはかなり違う気がします。
でも、これからは「自然界」に近づくような予感。
私も高校時代には、こんな風景に囲まれていたんだなと、
懐かしくなりました。
ところで、今の若い長野県民は「信濃の国」を歌えるのですか?
私は、小学校の頃、長野県に転校してきて、校歌のほかに「信濃の国」を覚えました。
運動会とかで歌っていた記憶が・・・。
今ではカラオケで、時々歌うことがあります。
不思議です。
でも、ちょっとうらやましいです。
てっきり地元の方だと思っていました。
私は長野県出身者ではなく滞在者でしたが、この歌を歌うときは、ちょっぴり自慢も入っています。
この一曲で長野県を紹介することができるのですから。
(長いですが)
また東京でも、居酒屋などで、これを歌っているグループがあったら、長野県人会だと言われています。
以前、札幌すすきのスナックのカラオケに入っていた時は、熱唱しちゃいました。
元気で、でも、開発され過ぎない自然の豊かさ。
しっかり、伝えてゆきたいものです。