信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

びっくり!!

2008年02月29日 | 四賀の四季

 クロとの、朝の散歩中、

 

 目の前に 「 カモシカ 」が・・・。

 

 クロが威嚇するのですが、逃げようとしません。

 

 良く見ると、後ろ足が怪我しているようすで、逃げられない。

 

 クロを必死で呼び返し、とにかく家に帰りました。

 

 こんな時に限って、デジカメも携帯も持参していない。

 

 あわてて持って来た時には、どこかに・・・。

 

 

雪の上の足跡を追って見ると、山の中に消えているみたい。

 

あの足で、あの急傾斜を、良く登れるものだと関心しきりです。

 

でも、無事にこれからを過ごせるとは思えなくて、

 

自然の厳しさをつくづく感じます。

 

 

冬もそろそろ終わる頃、四賀の里のチン騒動(私には)でした。

 

 

 

 

 

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10 コメント

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Unknown (マネ☆ヤマダ)
2008-02-29 23:14:41
ヤマダもドライブ中に鹿や熊に遭遇したことありますよ~^^


カモシカ 心配ですね・・・
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心配 (ittoku)
2008-03-01 22:52:39
御無用。

自然は、正直です。

強いものは生き残るけれど、

弱いものは残れない。

猟師の方に、早朝電話したら、

「大丈夫。犬にやられるから」とのひと言。

でも、本当にその通りなのです。

人間社会はこんなに単純ではありませんが。

返信する
おはようございます (ぷらいど)
2008-03-03 09:16:39
> あわてて持って来た時には、どこかに・・・。
ittokuさんの残念なお顔か浮かぶようでした(≧ω≦)

2枚目のお写真北アルプスですかー
美しいですね♪
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ぷらいどさん (ittoku)
2008-03-03 19:48:54
残念よりも、「どこ行ったの、あの足で・・・」

といった感じです。

ほんとに、急斜面を駆け登ったみたいです。

写真に撮りたかった!!
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Unknown (ものぐさのそば)
2008-03-04 23:37:32
私も主人と山へ行くと鹿やうさぎや蛇に遭遇します。
自然は厳しいですね!
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ものぐさそばさん (ittoku)
2008-03-06 16:13:20
本当に自然は厳しいですね。
死が常に隣りあわせで、
今の日本の人間社会とはかなり違う気がします。
でも、これからは「自然界」に近づくような予感。
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アルプスの写真 (makorin)
2008-03-13 23:42:59
綺麗なアルプスの写真ですね。
私も高校時代には、こんな風景に囲まれていたんだなと、
懐かしくなりました。
ところで、今の若い長野県民は「信濃の国」を歌えるのですか?
私は、小学校の頃、長野県に転校してきて、校歌のほかに「信濃の国」を覚えました。
運動会とかで歌っていた記憶が・・・。
今ではカラオケで、時々歌うことがあります。
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信濃の国 (ittoku)
2008-03-15 22:11:56
 県外出身者には、県民みんなが、この歌を歌えることが、
不思議です。

 でも、ちょっとうらやましいです。
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信濃の国 (makorin)
2008-03-16 11:07:28
え?ittokuさんは、県外出身者なのですか?
てっきり地元の方だと思っていました。
私は長野県出身者ではなく滞在者でしたが、この歌を歌うときは、ちょっぴり自慢も入っています。
この一曲で長野県を紹介することができるのですから。
(長いですが)
また東京でも、居酒屋などで、これを歌っているグループがあったら、長野県人会だと言われています。
以前、札幌すすきのスナックのカラオケに入っていた時は、熱唱しちゃいました。
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そうなんです (ittoku)
2008-03-16 18:19:16
だから、余計に、この地区の素晴らしさを感じます。

元気で、でも、開発され過ぎない自然の豊かさ。

しっかり、伝えてゆきたいものです。
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