信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

注連縄作りの講習会 ~四賀地区育成会~

2008年12月18日 | 四賀の四季

今年も、「四賀地区育成会」の

注連縄作りの講習会が14日(日)に開かれました。

 

まずは、稲わらを「なって」、縄にしてゆきます。

 

 

はじめての子供たちには、これが大変。

私も、去年苦労して覚えたので、

コツを教えて回ります。

コツさえわかれば、子供たちにとって簡単。

 

「へいそく」をつけて、松に取り付ければ、

完成です。

 

 

作ってる間も、先生の見本を立ちあがってまねしたり、

 

仲間で、わいわい騒いだり、

すごく楽しそう。

 

こんなにたのしい講習会なので、

もっと、たくさんの子供たちに

参加してほしい。

 

楽しさを伝える工夫が大切ですね。

来年に向けて、みんなで知恵を絞りましょう。

 

 

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
是非 (ittoku)
2008-12-20 09:36:41
ご自分でも、挑戦してみてはいかがですか!
年末は、ご商売が忙しくて厳しいですかね。

伝統行事を引き継ぐ大切さを、
最近、強く感じます。

返信する
素敵な日々ですね (ティンカーベル)
2008-12-18 21:35:45
いいですねー。参加したいぐらいです。
ittokuさんのご家族との心豊かで幸せな日々がおもわれ、
こちらまで暖かい気持になれます。
実家の正月飾りは父が作っています。元気なうちに伝授してもらおうかなー。
返信する
ありがとうございます (ittoku)
2008-12-18 20:22:47
久々のコメント、
ありがとうございます。

去年、家中の注連飾り10数組作りました。
おかげで、1年たっても、「なわない」を
覚えていましたよ。

子供たちにとっては、
いつまでも、「のんきな時代」であってほしいものです。

返信する
藁を綯(な)う ()
2008-12-18 20:03:26
わたくし 藁を綯うの上手いです。
小学5年生のとき 担任だった先生に教わりました。授業で。
今でも 織りの仕事で縄綯いの技術が必要な箇所があります。 
現役で役立ってます!!

あの頃は 春は「なずな摘み」 夏は川遊び 秋は・・・
のん気な時代でした。
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