自分のブログで検索すると、前に釣りに行ったのは去年の春。
約1年ぶりでした。
朝3時に出発して、糸魚川到着5時。
エサを買って能生漁港へ!
以前行ったときに、目の前に軽く投げるだけでキスが8匹。
同じ場所で狙いますが、引っかかるのは海藻だけ・・・
4男が「うみうし」を釣り上げて・・・
場所を変えます。
来る途中に見えた「弁天島海水浴場」
ここは新潟の海には珍しい砂浜で、キス釣りには最適なはず。
ところが、釣りをしている人は1人?
しかも駐車場料金が1,000円!
とりあえず無料の「弁天島観光」だけして帰ろうという時、
駐車場管理人のおじさんに「ここでキス釣れますか?」と聞くと、
「あそこで釣っている人は、もう15匹以上釣れていると思うよ」
と言われ、あわてて見にゆくと、ちょうど15cmクラスを釣り上げたところ。
でも、残念なことに、海岸線の手前に藻の塊があり、
子どもたちがそれをよけて 釣ることは難しい。
いつもの「市振」にゆきました。
ところが、風が強くて、いつものスポットでは釣りことができず、
すぐ横の堤防の影でおじさんが一人釣りをしている隣で
ご一緒させていただくことにしました。
30分もしないうちに、おじさんが竿をたたみ始めて帰ってゆきました。
「1時間半も竿を垂らして、あたりが全然ない。今日は駄目だ!」
私たちも漁港の中に場所を変えようと思って、最後の一投のつもりで
深いところに糸を垂らすと、
突然強いあたりが!
ちょっと大きめのアジでした。
子どもたちの仕掛けを深いところ仕様にかえて
何度かあたりがきて、
釣果 中くらいのアジ10数匹、小さなアイナメ2匹、ベラ1匹。
まあまあの釣果です。
最後の締めは、自分で買ってあった美味しいお酒と
女房殿に料理していただいた釣りたての魚。
良い父の日でした。
一番大きな魚は、「石川県産ミギス」。
地元のスーパーは、信州の釣り人の味方です。