ラジオを聞いていると、
「大原敬子先生」のお言葉が。
助けられた言葉
「決して、決して、決して、あきらめない」
第2次世界大戦時の英国首相「チャーチル」の言葉。
1番目の「決して」は、
「あきらめようか」と思うようになった原因を考える。好調だった時の自分の行動、言動に「おごり」があったのではないか。その時の態度、言葉は、すぐには自分に帰ってこない。落ち込みはじめた時に、自分に向けて帰ってくる。
2番目の「決して」は、
あきらめられない自分の今の行動を、自分に問いかけてみる。「どうせ私は・・・」「でも私は・・・」など、いま、「あきらめられない自分」は何をしているのか。愚痴って酒を飲んでいるのか。返事はいい加減になっていないか。今の自分の行動を見つめてみる。
3番目の「決して」は、
そうやって、何ヶ月ぐちぐちやっているのか。これからいったいどうするの?今のままで、手に入らない状態を変えられるのか?今のままでは、いいのか?
だから、今、何をするのか。「あきらめない」ために「何をするのか」
だから、今、「着々と準備をする」「努力をする」
今までの失敗、自分を追い詰めたものに向かい合って、その原因をすべて「書き出す」「全部書く」
そうすると、今までの自分の行動が「自分中心」だったことに気付く。
「あきらめない」ために、自分自身の心の準備をする。自分のまわりを整理する。きれいにする。身の回りに心を配る。
例えば、「わたしは女。女を意識すると、まわりの掃除、身支度に気を配る。それが出来ないのは、女を捨てている」
だから「下着」に気を配る。
ラジオで聞いて、必死でメモしたのですが、後で読み返しても、正確には再現出来ません。でも、大筋はあっているかと思います。自分自身にも問いかけて、見つめて、毎日の生活に気をつけます。特に、「下着」には。