ヤツデの葉の裏にいた、2mmほどの極小昆虫。
暖かい時期はアザミをはじめ、あらゆる花の中でみられる。
オリンパスE-410に、14-45mmリバース改造レンズの最大倍率で撮影。
被写界深度が極端に浅く、ピント合わせが非常に困難ですが、何とか手持ちで撮ることがでる。
同じ被写体を、パナソニックFZ18にレイノックス高倍率クローズアップレンズを付けて撮影。
広角ズームのリバースより高倍率に撮れたので驚いた。
上記2枚をピクセル等倍で切り出し比較してみた。
上のE-410はちょっとピンボケに見えるが、改造レンズだし、高倍率撮影に伴う回折現象もあるだろうし、これが限界。
下のFX18は、あくまでコンパクトデジカメの画質といったところかもしれない。
国分寺市エックス山