オビカクバネヒゲナガキバガ

雑木林の足元にいた小さなガ。
キバがあってヒゲが長いので、ヒゲナガキバガの一種と当たりをつけて探してみました。
http://www.jpmoth.org/Lecithoceridae/Torodorinae/Deltoplastis_apostatis.html

国分寺市エックス山
オリンパスE-410　35mmマクロ＋テレコンEC-14

ハラビロカマキリ

「どこ撮ってんのよ～」ってな感じで振り向いた直後、葉っぱの裏に回り込んでしまいました。

国分寺市エックス山
GX100

イボバッタ

おととい撮影したバッタをアップで撮りました。
この倍率でも背景に溶け込んで見えてしまいます。

国分寺市
GX100

アズチグモ

不自然なポーズのヤマトシジミだと思ったら、案の定アズチグモに捕まってました。

国分寺市
GX100

オオハナアブ

オオハナアブがじっとしていたので、じっくりと撮影。


こんなシチュエーションでした。
目測ノーファインダー撮影で、妙な感じの構図がなかなか良いです。

国分寺市
GX100

コアシナガバチ

道路にうずくまって何してるのかと思ったら、幼虫のエサの肉団子を作ってました。
それをワタシはうずくまって撮影するワケです。

国分寺市
GX100

オオシマカラスヨトウ

近所の雑木林では、この時期もっとも普通に見られるヤガの一種です。
今夜は大雨で雷も鳴っているので、飛び立てないでいるようです。

国分寺市エックス山
GX100

イボバッタ

バッタを見つけた！と思ったら、そのむこうで女子中学生が自転車に乗ったままドンガラガッシャン！とひっくり返るパフォーマンスを演じてくれました。

国分寺市
GX100

アズマヒキガエル

市ヶ谷のお堀の土手にセミを撮りに行ったのですが、どうも見付からず・・・
かわりにこんな住人に会いました。


大きさはこんな・・・と言うか、実は別の固体だったりします。
ほんの狭い範囲ですが、5人は確認しました。

CAPLIO GX100

ミンミンゼミ

やっと脱皮中のセミを発見。


上の画像をピクセル等倍でトリミングしてみましたが、パール状のキラキラが非常に美しいです。
撮影はオリンパスE-410に35mmマクロ＋テレコンで、さすが一眼レフならではの高画質です。


同じ画像の前脚部分のアップ。
ため息が出るほどの美しさ・・・


羽の部分ですが、説明不可能の美しさ・・・


脱皮が完了すると、羽がぐんぐん伸びてきます。
ほどなくして、背後になにやら不吉な気配が・・・


・・・トウキョウオオスズメバチが2匹もやってきました。
彼らは触角をプルプル振動させながら「ショクシツ」といわれる行動をとりますが、大人しくしているとそのまま去っていく習性があります。
この時、恐れるあまり手で振り払ったり、逃げたりすると逆効果で、下手をすると強力な毒針で刺されて命を落とす危険があるので要注意です。

＊種名を変更しました、コメント欄参照。

CAPLIO GX100

ゴマダラカミキリ

さて、今日から東京は国分寺ですが、背景が雑木林なので長野とかわりばえしませんｗ
今年はじめて見たゴマダラカミキリですが、構図をアレコレ調節してるうちに飛んでっちゃいました。
というわけで、飛翔の瞬間をいつも逃してしまいます・・・

国分寺市エックス山
CAPLIO GX100

オオゲジ

クヌギの樹液の近くにオオゲジが来てました。
肉食で、ガなどを狙うらしいです。


顔のアップですが、メカニカルでなかなかカッコイイです。
複眼も大きくて、同じ仲間とされるムカデとはだいぶ印象が違います。

国分寺市エックス山
オリンパスE-410　35mmマクロ＋テレコン

ナナフシ

夜、自宅アパート前にいたナナフシです。
すぐ近くにナナフシがいそうな木がないので、どうやってここまで来たのか不思議です。
とりあえず雑木林のコナラに止まらせておきました。

国分寺市
GX100（内蔵フラッシュ＋8秒露光）

スズメドリ

ジジッと声がしたと思ったら、スズメドリがアブラゼミを捕まえてました。
みるみる羽をむしってゆき・・・


胴体だけにして持ってっちゃいました。

長野市
Caplio R5

ルリチュウレンジバチ

なかなか本格的な、デジカメの構え方。


葉っぱで隠れちゃってますが・・・
でも被写体の選定はシブくてよろしいです（笑）

長野市
上：GX100
下：Finepix F10