静岡市美術館で開催した「フォトモワークショップ」の報告です。
台風の接近が心配されましたが、小学一年生から中学生まで、20人あまりの参加者がありました。小雨でしたが、美術館周囲の街中で撮影をして、撮った写真をすぐにプリントし、これを切り抜いて立体の「フォトモ」をつくりました。
また、参加者の姿をデジカメで撮影し、これもプリントしてフォトモのパーツにしました。
みなさんそれぞれに良い作品が出来て、私も満足です。
最後に学芸員さんから、一人一人に賞状が手渡されました。
静岡市美術館で開催した「フォトモワークショップ」の報告です。
台風の接近が心配されましたが、小学一年生から中学生まで、20人あまりの参加者がありました。小雨でしたが、美術館周囲の街中で撮影をして、撮った写真をすぐにプリントし、これを切り抜いて立体の「フォトモ」をつくりました。
また、参加者の姿をデジカメで撮影し、これもプリントしてフォトモのパーツにしました。
みなさんそれぞれに良い作品が出来て、私も満足です。
最後に学芸員さんから、一人一人に賞状が手渡されました。
ママコノシリヌグイの実が成ってました。
アップです。
こちらは未成熟のもの。
熟した実はぽろぽろと簡単に取れます。
ほとんど皮で、果肉と言えるものは極僅かです。
トリは丸呑みしてしまうのかも知れません。
いちおう、味見をしてみたのですが、無味無臭でした。
藤沢市
『フォトモで復元!むかしの静岡』というワークショップを開催しました。
場所は静岡市南部生涯学習センターで、開催日は10月2日 、静岡市美術館『国宝久能山東照宮展』の関連イベントでした。
まず参加者に、こちらが用意した昔の静岡市を写した写真プリントを選んでもらいました。
これを素材に立体の「復元フォトモ」 を作ってもらいます。
実はこの素材写真、カメラ業界の大先輩である、元リコー写真の織間勇さんにご提供頂きました。
ご協力感謝です!
過去に撮られた写真から、どのようにして立体のフォトモを作るのか?それは写真によって異なるので、講師である私がそれぞれ指示を出して、工作してもらいます。織間さんにご提供頂いたのは、昭和30年代の静岡を写した写真で、これは路面電車と馬が写っています。
静岡県立図書館からは、素材として旧い写真絵葉書をご提供頂きました。プリントは各3枚用意して、各パーツを切り抜いて、立体に重ねていく感じで作ります。
出来上がった参加者作品9点は、静岡市美術館1階ロビーに展示しました。
みなさんそれぞれ創造性を発揮して、なかなか面白い作品が出来ました。どうもありがとうございました。
静岡市美術館で2014年10月4日~11月24日に開催の『国宝久能山東照宮展』ですが、私が搬入のために持ち込んだ荷物はこれだけでした。
この中に、45cm角アクリルケースに収まる立体作品「復元フォトモ」が8点収納されているのです。
ケースに収められた作品は、全て平面に折りたたまれておりまして・・・
このように、立体にトランスフォーム!するのです。
展示作品8点を全てこのような形式でつくったので、いつもより余計に手間が掛かって、設営当日の午前1時まで美術館内で作業をしてました。
吉祥寺LUCKYすごろくというゲームのために、フォトモを9点製作しました。
スマートフォンで遊ぶすごろくゲームで、吉祥寺に新規オープンするユニクロのキャンペーンです。
公開日は2014年9月26日~10月13日までと限定されてますので、こちらに画像を掲載しておきます。