新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

まあ、人それぞれではありますので・・・・

2011-09-07 20:58:38 | Weblog
ここの担々麺は個人的に好きですけどね。

人気担々麺屋店主が食べログの評価にブチギレ!「なんでウチが星2つなんだよ!普段何食ってんの?」

日本でもとても人気のある中華料理「担々麺」。ひき肉と胡麻の風味が美味しい麺料理で、担々麺の専門店もいたるところに見ることができる。

そのなかでも東京で熱烈なファンが多い担々麺屋が、神田小川町にある『担々麺本舗 辣椒漢』。本場を凌ぐその味に惹かれる客が多数おり、グルメ口コミサイト「食べログ」でも、9月7日現在で90件という多数のレビューがされているのだ。

しかし、そのなかのとあるレビューに担々麺本舗 辣椒漢の店主がブチギレ、ブログで過激なコメントを残し、インターネット上で物議をかもしている。その内容は以下のとおり。

常連のお客様、こんにちは!
たまにはバトルしますね!
品悪くてすみません!
今回は言わして頂きます!

食べログで8月5日にアップした人、敵意むき出しだね!
なんで内が星2つなんだよ!普段何食ってんの?あなたそんなにご立派な人なの?何を根拠に言ってんの?ちゃんと四川省まで食いに行った?内に来るお客様の中には、半年で担々麺の有名店30件食べてから来て内が一番とおっしゃっている人もいるというのに根拠を書け根拠を、薄っぺら過ぎるんだよ!こっちも本気でやってんだ、半端な情報流すな!
辛さが全面に出てるような事が書いてあったねー、内のは普通の辛さだっつーの!今度来たら他の店のように砂糖一杯入れてやるよ!まあ来なくてもいいけどね!ちなみに砂糖を入れるのは日本流、覚えておけ!

店内がカレーみたいだって、お前本当にセンスがないね!やっぱり薄い!もっと遊べ!内の色は寒山寺のような中国のお寺やベトナムの恵安をモチーフにしてんの!何がカレーだよ、担々麺も似たような色だろうが!普通のお客様はいい色だと誉めているのに珍しいねあなた!
大体文句ありゃ、直接言えよ!この度胸のねえ小人が!

本当、今の世の中腐ってるよ!日本人の美徳は一体どこに行ったんだよ!進歩発展もいいけど、もっと大事なことがあるだろうに!もっと時間を大切にしろよ!

常連の皆様、御気分を大変害してしまいました、本当に申し訳ございません!

今度も常連のお客様を大事に致すよう努力します!もちろん御新規のお客様もね!
(ブログより引用)

ブログに書かれていた日付に書かれていたレビューを見てみると、確かに「中国山椒の辛さが強く、風味を味わえなかった」との意見が記載されていた。確かに本場の辛さを追求すると辛すぎると感じる日本人はいるとは思うが、本場の担々麺は「辣」(しびれる辛さ)を楽しむものが多く、店主の言う通り同店の担々麺は四川では一般的な辛さなのだろう。

もちろん食べログのレビューを書いたユーザーにも特に悪意は無いと思われるが、他のレビューは「かなりうまいと思います。」や「食べ終わるのが惜しいくらいの美味しさ。」など、ほとんどのユーザーが非常に高い評価を残しているため、美味しいと思ってくれる客を大事にしながら味にこだわる繁盛店を作り上げた店主なだけに、どうしても納得できなかったのかもしれない。



店主さんも知ってますけど、温厚な人なんですけどねぇ。
物凄く研究熱心で自分の作った担々麺には絶対の自信があるんだと思います。

実際汁あり、汁なし両方食べましたけど、自分はおいしかったですし。

山椒の痺れる辛さだとかラー油の辛さとかが楽しめないとここの担々麺はキツイかもしれないですね。
昨今はマイルドな味が好まれますけど、ここのは結構妥協してないですからね。

まあ、店主さんも「ちょっと熱くなってます」が味覚なんざ人それぞれなんで。
全員が全員「うまい」なんてことはないですし、いちいちテンション上げてたらたまんないですからね。

ファンの多い店だし、これからもオイシイ担々麺を作ってもらいたいです。

ただ・・・
もう少し量があるともっとうれしいんですけど(笑)


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この映画上映しちゃうの??

2011-09-07 05:43:13 | Weblog
その昔戸塚ヨットスクールっていうところがありまして・・・






この映画ねぇ、公開間際で中止になったんだよねぇ。
戸塚ヨットスクールって不良を更生する為に物凄いスパルタ方式でヨット訓練するんだけど、死者が出たんですよ。
んで、戸塚校長は逮捕されたという・・・

本人は
「愛がなければ体罰なんてできない」とか
「本気で更生したいから殴らなければならない時がある」
とかそんな感じのことを言ってましたよ。

んで、この映画が製作された訳ですが・・・・
当時「そんなやり方を賛美するとは何事だ」って事になりましてね、まあ逮捕されたとを賛美する訳にイカンでしょうし。

予告編を観てもらうとわかるんですが、結構な暴力描写なんですよね。
今のほうがよっぽど刺激が強いような(苦笑)

監督は西河克己
山口百恵さんの映画をガンガン撮ってましたなぁ。


ちょっと気になる映画です。

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