ポポポポおじさん2008

今日は「新しい年度」の始まり。
分かりやすくいえば「会社にとってのお正月」みたいなもの。

年度始めといえば社長のお言葉。
そして代読するはもうおなじみポポポポおじさん(笑)

ただねぇ、さすがに前日練習してきたらしく、あまり大ボケをかましてくれない。
7回くらい言い間違えたくらい。

つまんなぁい。
ポポポポおじさんはやっぱり「使えないキャラ」を徹底してほしいのにぃ。

で、今日から副本部長が着任。
この人の挨拶がまたアドリブ効かしぃの、ユーモアありぃの。
堂々としてましてん。

どっちがトップやねん(笑)

さて、その後今日のスケジュールと注意事項がありました。
今日はつき始めの月曜なので、近所の大掃除があること。
タバコの喫煙場所が従来の場所から移動した事。

うーん、ますます喫煙者は肩身が狭いねぇ。俺は吸わないからいいけどさ。


で・・・・夕方4時・・・・掃除の時間。
いつもは2時くらいに出かけるポポポポおじさん。
珍しく、本当に珍しく、席にいるよ。

「うわぁ、掃除かぁ・・・」
独り言を言うポポポポおじさん。
だーれも無反応。
エレベーターに乗り込むポポポポおじさん。
ドアが閉まると
「掃除かぁ」
言いだしっぺでしょうが、あーた。

するとこのおっさん、やっぱりポポポポおじさんだった。
「なんだ、あれか?喫煙場所の変更は、あれ決定事項なのか???」

・・・・あのさ・・・
決定事項だから朝礼で話が出たんちゃうの?
つか、あんたが最終決断するんじゃないの?
つかさ、あんた横でしっかり聞いてただろ!

ポポポポォ～、ええかげんにせえよっ!

こっちは清掃用具を出してきて、清掃場所へ。
Ａ達さんとかがもう掃除始めてる訳で・・・
「珍しいですよ、ポポポポおじさんが掃除で降りてきたでしょ」
「バカ何言ってんだよ。ポポポポはさっさと上に上がっていったよ」
「きっとなんかの間違いで勢いで降りてきたんじゃないの?」
「ま、ポポポポだからなぁ」
「しょうがないですね、ポポポポですからね」

ポポポポぉ～、本当にそんなことばっかりやってると人望なくなるぞぉ～。


で・・・・
掃除が終わって仕事をしてたら・・・
ポポポポ、ちゃっかり仕事してました・・・

おめぇ、今の今までどこにいたんだよっ!

んなこって・・・

スキーツアー

さて、大人のトランプ大会。

恒例の大貧民からスタートするのですが、まあ大人勢の容赦ないこと（笑）
小僧が上がろうとすると、両親で潰しにかかる。

「あー、２出さないでよぉ～（泣）」
「出して欲しくない。しょうがないなぁ」と親父が2を引っ込めると・・・
「じゃあアタシが出す」とおっかあが出す。
「あー、ひどーい」
「勝負の世界は厳しいんだよ。けけけけけ」

子供・・・・ぐれるぞ・・・・

といいつつ、自分も結構イヤなヤツで（笑）
相手が残り1枚とかなると
「はい、ペア。ほらあがれ、ホレホレ」
サイテーだ、俺（笑）

で、どういう順位かというと
大富豪・・・編集人
富豪・・・・おっかあ
平民・・・・小僧の親父
貧民・・・・小僧1号
大貧民・・・小僧2号

一般的には大貧民と大富豪は2枚
富豪と貧民は1枚カードの交換をするつて事になります。

小僧2号、一人負け状態が続いてまして、ちなみに自分は一人勝ち様がついてます。
「よーし、こうなったら、編集人くんに呪いをかけてやる」
物騒な事をいう小僧2号。
カードを見て驚いた。
本当にカードが悪いよ。
絵札一枚もない！
しかも大きいカード数枚のほかは7以下しかない・・・
小僧から来たカードは2が2枚。

小僧ニヤついてます。
多分、絵札だらけなんだろう。

あー、落城かあ・・・・・

ちょっと肩を落としながら小僧にあげるカードを選ぶ。

えっとぉ、まず3だろ、あと、この3もあげよう。あら、3が三枚もあるぞ。じゃあ別のカードにしようかな、3枚って武器になるし・・・ってもう1枚3かよ・・・


あれ？3が4枚・・・・・

革命ができるぞ（笑）

そうなると話は早い。
数字の高いカードをわざとあげて、小僧2号の度肝をぬく。

「いいの、こんなの」
「いいよ、いいよ。武器になるだろ」
「うん、今度はボクが大富豪になるからね」
「それはどーかなぁ」

はい、運命のゲームスタート。
最初から絵札バンバン出していきます。
小僧も出していくんですが、ジョーカーで切って、自分からスタート。

「はい、ドーン！」

場に出た3が4枚！
「革命♪」
「てめぇ、何やってんだよ」
「どーしよお、アタシ小さい数字ないよ～」
「やったね」
かわいそうなのは小僧2号・・・
「えーっ、それはないよぉ」
「運命よのぉホッホッホッ」

革命を起こすと強さが逆転します。
自分4とか5とかたっくさんありますから、余裕で大富豪のまんま。
その後やはりひどいカードばっかりの小僧1号
親父、おっかあと続き、最後は小僧2号。

もう小僧2号泣きそうです。
そりゃあそうだ。
だってまともだったら絶対勝ってたカードだもん。

まあ、人を呪うと穴二つっていいますからね。

んなこって・・・

トラブル・トラブル 完全版

先週の日曜日に事件が起こりました。

まあ先のレポートにもあるように「キテレツメニュー」を食べ倒した編集人。当然腹に来てしまいました。 もう電車の中で辛いのなんの。
「これは家までもたんぞ」

駅のトイレはちょっとパスしたいしなあ。きれいじゃないし。
駅を降りたところに某コンビニがあるのを思い出して「トイレ借りよう」と決意。

こっから事件が始まった。

ただ借りるのも悪いのでチョコを買い、清算。その後店員さんに
「トイレ借りてもいいですか」
「どうぞ、右手奥です」
かなり限界が近かったのでそそくさと個室へ。

あぶなかったぁ・・・・やっぱり間に合わなかったよ。

さて用を足してさて出ようかと思った時に

ドンドンドン

誰かがノックしてる
「あ、はい。今出ます」
「ちょっと、あんた何やってんの。早く出てよ」
ドアノ向こうから怒気を含んだ声がする。

えっ？何かやったか？？

急いで出るとそこに腕組みをしたおっさんが立っていた。
このおっさん、ユニフォームを来てるオーナーだったりする。
「あんた、表の看板が見えなかったの？清掃中なんだよ」

あ、気づかなかった。ヘタこいた。
「あ、すみません」
「勝手に入られたら困るんだよ」

いや、勝手に入ったわけじゃなくて、断り入れたけどな・・・
「非常識だろ、たくよぉ」

ちょっと待て！少なくとも俺は客だよな。そこまで言われる筋合いじゃない。
「でも、あの、これ買いましたよ・・・」

さりげなくお客だよ～とアピール

そしたらこのおっさん、自分に予想を上回る発言をしてくれた。

「買った買わない、そんなの関係ないんだよ。うちは公衆便所じゃねーんだよ」


驚いた！というより固まった・・・


しかもかなりの大声・・・トイレの前で使った使わないという話だけでもかなり恥ずかしいのに、そこまで言うか！
おっさん興奮状態なので今は何言っても無駄だなと判断。

ここは恥ずかしさをこらえて退散。

悔しかったですねぇ。

つかね、売ってやってるって感じがとってもイヤでしたね。

で、悔しさのあまりそこのコンビニのサイトに書き込んだもん。
詳細を。
どうなんですか？電話とメールで解答くださいって送信・・・

で・・・どうなったかはまた後日（笑）