昨日の朝の話。
うちの会社は川崎という「とっても空気がきれい」で「喘息もちが多い」ところにあるんですが、駅からバスでなんと20分もゆられるという、涙なくしては語れない場所なんです。
で、そのバスでの出来事。
バスの座席に座って、週刊プロレスを読んでいたんですが、ほどなくして自分の前に男がやってきました。
上半身は革ジャン、んで下半身がスエット、しかも汚い。
もう、この段階でかなりアブナイ(笑)
でも、気にせず雑誌を読んでいたんですよ。
すると・・・どこからともなく・・・
「う~う~う~」
うめき声が聞こえるんです。
「う~う~う~」
こいつかぁ、うっせえなぁ。と顔を見ると・・・
あたしゃね、一瞥しただけで雑誌に没頭するフリをする事に決めました。
コワイ!コワスギル!
まず目がすわっている。
こっちを見ている。
でも焦点があってない。
あーたねぇ、この顔が至近距離にあるんですよ。
そりゃあねぇ、怖いわ。
関わりたくない関わりたくない。
「う~う~う~」
あっち行け!あっち行け!
「う~う~う~」
コワイよー、コワイヨー
「う~う~う~」
バスが中間地点に差し掛かったとき、奴は動き出しました。
「うっ、何すんだろ」
ピンポ~ン
降車ブザーを押しました。
でも
「う~う~う~」
バスが停留所について、奴が降りると絵も知れぬ脱力感。
緊張してたんですねぇ。
バスから降りて、同じバスに乗っていた会社の先輩に一言。
「こ、怖かったよぉ。一人でお化け屋敷に入るより怖かったよぉ」
まあ、川崎ってこんな町です(締めるな締めるな)
うちの会社は川崎という「とっても空気がきれい」で「喘息もちが多い」ところにあるんですが、駅からバスでなんと20分もゆられるという、涙なくしては語れない場所なんです。
で、そのバスでの出来事。
バスの座席に座って、週刊プロレスを読んでいたんですが、ほどなくして自分の前に男がやってきました。
上半身は革ジャン、んで下半身がスエット、しかも汚い。
もう、この段階でかなりアブナイ(笑)
でも、気にせず雑誌を読んでいたんですよ。
すると・・・どこからともなく・・・
「う~う~う~」
うめき声が聞こえるんです。
「う~う~う~」
こいつかぁ、うっせえなぁ。と顔を見ると・・・
あたしゃね、一瞥しただけで雑誌に没頭するフリをする事に決めました。
コワイ!コワスギル!
まず目がすわっている。
こっちを見ている。
でも焦点があってない。
あーたねぇ、この顔が至近距離にあるんですよ。
そりゃあねぇ、怖いわ。
関わりたくない関わりたくない。
「う~う~う~」
あっち行け!あっち行け!
「う~う~う~」
コワイよー、コワイヨー
「う~う~う~」
バスが中間地点に差し掛かったとき、奴は動き出しました。
「うっ、何すんだろ」
ピンポ~ン
降車ブザーを押しました。
でも
「う~う~う~」
バスが停留所について、奴が降りると絵も知れぬ脱力感。
緊張してたんですねぇ。
バスから降りて、同じバスに乗っていた会社の先輩に一言。
「こ、怖かったよぉ。一人でお化け屋敷に入るより怖かったよぉ」
まあ、川崎ってこんな町です(締めるな締めるな)