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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

中国六大学野球春季リーグ戦 第1週の試合結果

2025年04月07日 23時25分58秒 | 大学野球

環太平洋大が昨秋に続く優勝を目指す中国六大学野球の春季リーグ戦が開幕しました。

第1週は倉敷マスカットスタジアムで「環太平洋大-広島文化学園大」「吉備国大-周南公立大」「東亜大-至誠館大」の対戦が行われました。

第1週の試合結果です。

4月5日(土)

*倉敷マスカットスタジアム

▽1回戦(環太平洋大1勝)

広島文化学園大 001 100 020│4

環太平洋大   010 000 41X│6

(広)沖・中岡・前田-柳樂

(環)尾崎・金田・袋井・北村-信川・田中

 

▽1回戦(吉備国大1勝)

周南公立大 002 100 000│3

吉備国大  003 010 10X│5

(周)森根-伊牟田

(吉)伊藤・大軒・川田-西山・西中

 

▽1回戦(東亜大1勝)

至誠館大 000 000 000│0

東亜大  000 000 51X│6

(至)緒方・田中大-小城・溝口

(東)藤井-池原

 

4月6日(日)

*倉敷マスカットスタジアム

▽2回戦(吉備国大2勝)

吉備国大  100 000 010│2

周南公立大 000 001 000│1

(吉)池島-西山

(周)早川・井手・森根-伊牟田

 

▽2回戦(東亜大2勝)

東亜大  021 000 05│8

至誠館大 000 000 00│0

                  (8回コールド)

(東)森下-池原・岡原

(至)永田・西山・神谷・黒木・田中-溝口

 

▽2回戦(環太平洋大2勝)

環太平洋大   000 210 010│4

広島文化学園大 000 000 002│2

(環)一ノ瀬・金田・北村・袋井-信川・田中

(広)木村翔・前田-柳樂・稲垣

⚾環太平洋大、吉備国大、東亜大がいずれも連勝で勝ち点をあげました。まだ第1週ですが、勝点を落とすということが優勝から遠ざかるのは明白であり、初戦から接戦が多くなりました。ここから長いリーグ戦が続きます。

第2週は、4月12日(土)、13日(日)の予定(3回戦:4/14)で呉市の鶴岡一人記念球場にて、「周南公立大-至誠館大」「吉備国大-広島文化学園大」「環太平洋大-東海大」の対戦が行われます。

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ホームで負けないファジはFC東京も撃破! 3試合連続「VARの洗礼」にもめげず、ウノゼロで勝利したチームに求められるのはアウェーでの白星か!?

2025年04月07日 15時54分50秒 | サッカー

「最強の挑戦者」が「最強の内弁慶」と呼ばれるようになってきました。しかし、内弁慶と呼ばれてもホームで勝ち続けることは重要です。前節、ヨドコウではVARに負けたファジでしたが、この試合も理不尽なVAR介入があるのか? 心配しながら試合を迎えました。

 

対戦相手は「首都代表」とも呼ばれるFC東京。前々節の「多摩川クラシコ」、前節の「東京ダービー」に1分1敗の、現状では調子の上がらないチームですが、そもそも個の力の優れた強いチームですから、引き締めてかからねばなりません。というか、ファジよりチーム力の劣るチームはJ1にはありませんから、毎試合が試練の連続です。個人個人の能力で劣る部分をチームの総合力で補う戦いが今後も続きます。

 

FC東京サポーターは全国から「蝗(イナゴ)」と恐れられ「通り過ぎた後には草も生えない」と言われるほどの大食い集団として有名です。ファジサポを中心に東京サポの大食いに応える為にXでは「#東京サポを岡山から空腹で帰すな」のハッシュタグを立ち上げて盛り上がりを見せていました。

#蝗活vsファジフーズにも注目? J1ファジアーノ岡山、グルメでもFC東京を迎撃 「#東京サポを岡山から空腹で帰すな」Xで盛り上がり

ファジがJ1に昇格したことでの岡山への経済効果はここまでは予想以上のものとなっています。更なる盛り上がりを見せて専スタ建設に向けての機運が高まることを願っています。「観たくても観れない」現状が決して健全なものではないことを広く訴えないといけませんね。

今回の「蝗活」への対応作戦も盛り上がりの増幅に一役買ってくれたことでしょう。

 

試合は、前半風上に立ったFC東京の猛攻にファジが耐え続ける構造でした。前半を無失点で切り抜ければ勝機がグッと拡大すると思っていました。

風上に立った後半は一転してファジが攻勢を強めました。その流れで東京守備陣を崩して松本の技ありゴールで先制・・、というところまでは思惑通りでした。しかし、ファジにとっての最大の「J1の洗礼」であるのが、理不尽な『VARの介入』です。

   

しかし、3試合続けてVAR介入によって得点を取り消される場面が続けば、それはそれで慣れてくるというのは間違いではなくて、段々と動揺もなくなって来るように感じます。それが良いことなのか、悪いことなのかは別にして、勢いを失うことなく試合を進められたのはチームに少しずつ力が付いてきたことを表すのかも知れません。

 

先制点は相手の中途半端なクリアボールに反応した田部井の胸トラップからボールを落とすことなくボレーで放ったドライブシュートでした。多くの方が「漫画」「翼くん」と驚きを見せたゴラッソゴールです。

 

このスーパーゴールを全員で守り切ったファジは今季の4勝目を掴み取りました。全てホームでの勝利ではありますが、ホームで勝てることは非常に重要です。

この試合の入場者数は「15,072人」。開幕からチケット瞬殺が続いてきたファジのホームゲームで、「完売だけど満席にならない」問題が継続していましたが、今季初めてホームゲームでの入場者数が15,000人を超えました。

スタジアムキャパの問題があり、どうしてもスポンサー席や夢パス入場者数が読み切れない問題もあるでしょうが、何とか1人でも多くの方にスタジアムでの観戦をしてほしい。それが今後の可能性を開くことにも繋がるだけに解決したい問題の一つですね。

 

ファジは今節を終えて、4勝2分3敗となり、勝点を「14」としました。順位は前節から1つ上がって8位となっています。

 

次節はアウェーのサンフレッチェ広島戦。岡山を上回る取得最困難スタジアムのピースウィングでの試合です。幸いにもチケットを購入できましたので、初のピースウィングに参戦します。そして、次々節がホームとはいえ鹿島アントラーズ戦。次々に強豪が来襲する今季のファジにとっては、その試練すら楽しんで自らの力にしていく強かさが強く求められます。

さあ、アウェーでの今季初勝利を上位のサンフレッチェ広島から奪取できたら痛快の極みではないですか? 可能性がない訳ではありません。勝ってやりましょう。

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