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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 横浜F・マリノス そもそもオリジナル10の名門がファジに負けることがあり得ないこと。それが起きるのもJ1の醍醐味か!?

2025年04月02日 08時36分14秒 | サッカー

代表ウィークがあけると連戦モードに突入するJ1リーグ、早めに振り返らないと次が始まってしまいます(汗) そんな訳で、J1第7節、横浜F・マリノス戦を振り返ります。

 

2週間ぶりのリーグ戦。ルヴァン杯のギラヴァンツ北九州戦での敗戦はショックではあっても引きずらないように切り替えてリーグ戦に臨まないといけません。

第3節のガンバ大阪戦から勝利がないファジではありますが、ホームでは負けていないというのもありますから、何とか良い方向へ持ち上げたいものです。

 

現状では調子の上がっていないマリノスですから、チャンスと捉えてチャッカリ勝ってしまうことも大事な戦術です。

では、この試合のスコアです。

⚽かなり押し込まれた試合でした。マリノスの前線の攻撃力はJ1屈指のものでもあるので、攻め込まれることは想定の内ではありましたが、最後を割らせなければ勝機はあると思っていました。DF陣とブローダーセンの連携を崩されることがなければ失点はしないというある程度の自信があるからこそ、攻撃的な守備も可能となって来ます。ハイプレスを発動して奪ったらショートカウンターという場面を多く作れればチャンスは広がるだろうと思っていました。

得点シーンはセットプレーからでしたが・・、これも狙いの一つですね。

得点は神谷のCKを工藤が折り返し、ルカオが反転してゴールを奪いました。2点目かと思われた神谷のFKはVARの厳しい監視機能によってオフサイドとなり取り消されましたが、1点をしぶとく守り切って勝利しました。

この数字もファジの狙い通りと言えます。ボールを持たせて決定的な仕事をさせないことは一番大事な部分です。高い位置で奪って反撃というスタイルを押し通せたらファジらしいアンチポゼッションサッカーの神髄を見せることができそうです。

 

入場者数は今季で一番でした。チケットの前売段階での完売が連続していますが、完全に満席にならないところをどのように対策するかは、地道に取り組まないといけない大事なことだと思います。自由席が昨季よりもかなり減少しているので、席数の調整がやり辛くなったことはあるでしょうが、課題の一つとして重視したいところですね。

順位表ですが、ACL組の消化試合数が少ない為に暫定順位です。

暫定とはいえファジは6位に上がりました。

ビッグクラブの調子が上がらない内に勝てるだけ勝っておきたいですよね。弱小クラブが日本のトップリーグで生き残る為には、全国的なビッグクラブからどれだけ勝点をかっさらうかです。

次節は今夜、アウェーでのセレッソ大阪戦です。セレッソとの因縁は何度も書きましたからここでは割愛しますが、雪辱しないといけない相手と場所です。当時はキンチョウスタジアムでしたが・・

今夜は長居公園でお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。

コメント (2)
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