アピーリングルック、新馬戦2着！

アピーリングルックのデビュー戦を見届けて、東京競馬場から帰ってきました。
いや～、希望的観測の「ウッドはダメでも、ダートは大丈夫」が、その通りの結果になって良かったです。
やっぱり、アイヴォリーカラーの血統は、ダートは堅実に走りますね。
あの内容であれば、勝ち上がりは問題なさそうに思えました。

パドックでは、「アピーリングルック、毛色は似ていないけど、お尻のラインがお母さんのブライトリビングにそっくりだなぁ」と思いながら、見ていました。
私はあまり分からなかったのですが、夫は「前捌きが硬い感じもブライトリビングに似ている」と感じたそう。
お母さんの影響が色濃く出ていて、この仕上がりであれば、人気はなくても案外やれるんじゃないかと思っていたのですが、予想以上に好走してくれて嬉しかったです。

2着で優先権は獲得しましたが、2回除外の後ですし、無理せず放牧に出る予定のようです。
東京コースの方が合っていそうですし、その方が良いと思います。

…でも、東京のダート1400m戦って、大抵、1レースか2レースなんですよねぇ。
冬の中央高速はあまり渋滞しないのですが、春と秋は、大抵、行楽客で大渋滞なんですよ。
渋滞に巻き込まれてもパドックに間に合うようにとか考えると、とんでもなく早い時間に出発しないといけません。
それを考えると、今から気が重いです（笑）。

まあでも、そんな先のことを心配するより、今は、新馬戦で格好つけてくれたことを素直に喜んでおきます。
松山騎手、辻先生、ありがとうございます。
我が家と松山騎手の相性の良さも続いている感じなので、次走も、松山騎手が騎乗できる日だと嬉しいです。