イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

後出しは楽しい

2020-06-07 21:46:43 |  ルージュバック
今年度デビューの新種牡馬には、ドゥラメンテとモーリスの大物2頭がいます。
この2頭が今週の新馬戦でそれぞれデビューということで注目度が高かったのですが、評価はどうだったんでしょうか。
勝ち上がったのはドゥラメンテ産駒ですが、全体的な成績を見ると、モーリスの方が上のようにも思えますし、まだまだ分かりません。

さて、今日のタイトルですが、私が嬉しいのは、ルージュバックの産駒がロードカナロア、モーリスとなっていることです。
新種牡馬はその馬自身のポテンシャルの問題ももちろんありますが、その産駒の育成のノウハウが育成牧場に備わっていないこともリスクとなります。
そう考えると、結果が出ているロードカナロア、最初の新馬戦で良いところのあったモーリス産駒と続いていることは、私にとっては朗報です。
ルージュバックとの相性もありますが、育成のノウハウがそれなりに備わった状況で、この2頭がイヤリング、育成を過ごせることは良かったのではないでしょうか。

…という感じで、種牡馬イスラボニータと、母ルージュバックでは全く違った気持ちで産駒のことを考えています。
こういう色んな感情を味わえるのも、長く一口馬主を続けてきたおかげですね。

とりあえず、まずはルージュバックの産駒がキャロットで無事に募集されますように!

ルージュバックの19、「とびだせ とねっ仔」に再び登場

2019-10-03 13:48:58 |  ルージュバック
無事に誕生しているルージュバックの19ですが、昨日再び、写真と動画が更新されました。
いや~、大きくなりましたね。
青草をむしゃむしゃと食べていて、本当に可愛いです。

ルージュバック自身は「ツアーの時はあまり目立たなかった(から2次募集まで売れ残った)」というお話でしたが、この仔は、現時点でも、結構、オーラある感じに見えます。
帰宅途中にダンナから来たLINEにも「走りそうだよ!」って書いてありました。
まあ、多分、単なるひいき目なんでしょうけど。
更新された動画、青草むしゃむしゃ食べているだけですし(笑)。

母が走ったからといって、子供が走るワケではないのは、もちろん分かってはいますが、母ルージュバックで父ロードカナロアなんて、ホント、期待しかありません。
無事に成長してくれて、出資が決まったら、そこからデビューまでのワクワクを楽しめるだけでも、結果がどうであれ、十分、満足できそうです。

昨日の更新を見て、母馬最優先バツイチ持ちの最強カードを用意しておいて良かったと、改めて思いました。
クラブで募集される保証はないとはいえ、2回も更新があったということは、可能性はかなり高い気がします。

それにしても、なんかこうして、母馬優先を行使するようになると(まだ分かりませんが)、キャロットクラブとの関わり方も第2ステージに入ったなぁと思います。
元々、大きいタイトル狙って出資をするタイプではなかったのですが、これからは縁故出資にシフトということで、ますます、“可愛いウチの仔”を応援するスタイルになっていきそうです。

そういう変遷も含めて、ブログに記録し続けておくと、あとで面白そうなので、これからもなるべくブログを続けていきたいと思います。

ルージュバックの19!

2019-06-19 13:53:19 |  ルージュバック
いつかな、いつかなと楽しみに待っていたルージュバックの19の画像と動画が、昨日、アップされていました。
「Our Blood ~とびだせ とねっ仔~」は、ログインしなくても見られるページにあるので、会員以外の方も、ぜひ、ルージュバックの19の愛くるしい姿を見てあげてください!

もうホントに、可愛すぎて、可愛すぎて…。
社台/サンデーのドラフトで荒んだ心が、癒されます。
涼しげな目元とかは、お母さん似ですね。いや~、美人さんですにゃー(←親バカ)。

このとねっ仔の姿から、どのように成長するかは、素人の私にはさっぱり分かりません。
でも、分からないなりに感じたのは、トモの筋肉のつき方とかが、ルージュバックに似ているかなということ。
ロードカナロアは、牝系の良さを子供に伝えるタイプの種牡馬だと思っていますが、ルージュバックの19を見ても、そんな印象です。

この仔を見て、来年のドラフトが本当に楽しみになりました。
今年のドラフトは、来年のためにも、頑張って、バツ1を獲得しないと。
クラブで募集されるかどうかは、何の保証もありませんが、募集されると信じて待ってます。

ジャンッ!

2018-11-20 21:59:20 |  ルージュバック
ふっふっふっ。
今日は自慢ブログです。
なので、自慢ブログを読みたくない方は、ここから先は読まないでくださいねー。

…。
……。

よろしいですか?ちゃんと警告しましたよ?

それでは自慢したいものを発表します。
それはこちら!ジャンッ!!!



ずんだもちさんイラストによる、ルージュバック毎日王冠戴冠記念のタオルハンカチです!!!
いや~、これ、キュート過ぎでしょう。

このキュート過ぎるタオルハンカチ、実はエングレーバーの横断幕とともに、我が家に贈られてきたものでした。
それが今までブログでの自慢を控えていたのは、もちろん、私が奥ゆかしいから…というワケではなく、額装をしていたから。
せっかくなら、額装が完成した時点でブログにアップし(て自慢し)ようと思って、このタイミングになりました。

このハンカチ、袋を開けて見た瞬間に夫婦でテンションがマックスまで上がったんですよね。
で、即座に額装を決意。
「ずんだもち・スペキチ家では普通にハンカチとして使用しているので、気にせず普段使いしてください」という話を、ヤエノムテキさん経由で伺いましたが、いえいえ滅相もないです。

ということで、先日、額装を頼むべく世界堂を訪問。
店員さんに「この仔のテーマカラーが(キャロ勝負服の)赤と緑と(毎日王冠時の枠色の)オレンジなので、台紙はそのうちのどれかを使いたい」という要望を伝えました。

「この仔のテーマカラー」という物言いが意味不明で、キャラクター好きの痛いアラフィフ感満載ですが、競馬を知らない人にカッコ内の説明をするのが面倒だったのと、長々と説明されても向こうも困るだろうということで、大胆に要約(笑)。
そして、あとはお任せで、台紙に合いそうなフレームを選んでいただき、額に収めるところまでお願いして、出来上がったのがこちらです。

う~ん、やっぱり、ちゃんと額に入れたら、ルージュバックの可愛さが一層引き立ちましたね。
大満足です。

それにしても、こんなに人が大喜びするものを生み出せるなんて、芸術の才能がある人はすごいなぁ。
私にはそういう才能が全くないので、うらやましいです。

タオルハンカチ、我が家の家宝として大切に飾らせていただきます。
ずんだもちさん、今回は、本当にありがとうございました!

ルージュバック、母になる

2018-11-15 15:11:17 |  ルージュバック
キャロットの「とびだせ とねっ仔」のコーナーに、ルージュバックの写真と動画が掲載されていました。
もうすっかりお母さんの顔ですねぇ~。

10月に牧場見学に伺った時に、ルージュバックのこともちらっと尋ねてみたのですが、案内してくださったスタッフの方からは、「育成担当なので詳しいことは分かりませんが、何も聞こえてこないということは、無事なんだと思いますよ」という回答をいただきました。
そのお言葉通り、今回、お母さんになったルージュバックの元気な姿を確認できて良かったです。

前回、社台スタリオンステーションを見学させていただいた時に見せてもらった2019年度産のカバーリングリストによると、ルージュバックの出産予定は3月1日。
早すぎず、遅すぎず、ちょうど良い時期の出産になりそうですね。
う~ん、できれば、予定日近くに牧場見学に行って、話のついでに、ちらっとでもいいから、様子を伺えないものだろうか。
気分はすっかり初孫の誕生を見守るおばあちゃんです。

それにしても、ルージュバックもそうなんですが、ノーザン系の名だたる繁殖牝馬は、みんな、ロードカナロアをつけてますね。
確か、ハープスターもロードカナロアだったような。
まあ、血統的に配合がしやすいところへもってきて、結果まで伴っているのですから、それも当然なのですが。

ロードカナロア、我々夫婦の中では、お母さんの良いところを子供に伝える能力が高い種牡馬という印象です。
ルージュバックのカナロアっ仔、どんな仔が誕生するのか、今から楽しみです。