ポルックスステークスに登録がなかった時点で、イヤな予感がしていたレインフロムヘヴンですが、肺からの鼻出血のため引退という結果になりました。
残念ではありますが、明け7歳で、近走成績的には頭打ちの状態でしたから、ここで引退というクラブの結論は仕方ないですね。
近走成績は頭打ちだったとはいえ、レインフロムヘヴン、オープンクラスまで良く頑張ってくれました。
6歳で18戦というのは少ないというコメントも目にしましたが、堀厩舎ならこんなものでしょう。
同じ明け7歳のディオスバリエンテは21戦(6歳までだと20戦)ですが、これはディオスバリエンテが同じクラスでの足踏みが多かった分の違いで、まあ似たり寄ったりのレース数かなと思います。
レインフロムヘヴンに関して一番思い出に残っているのは、やっぱりドラフトのことでしょうか。
ドゥラメンテの初年度産駒で、しかも堀厩舎ということで、まず出資は叶わないだろうと思っていたのに、我が家の実績でも何とかなりそうな人気に落ち着いてくれて、出資ができました。
無理だと諦めていた分、出資が決まった時は嬉しかったです。
当時の社台とサンデーの人気格差に助けられました(笑)。
結局、この後は産駒に出資する機会はなかったので、我が家にとってはレインフロムヘヴンが最初で最後のドゥラメンテ産駒でしたね。
音楽用語のドゥラメンテと母名のレディオブヴェニスから、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」を連想して、その台詞の一節から名前を考えたのも懐かしい思い出です(平松さとしさんのXで命名を褒められました!)。
それにしても、今回の発表があるまで、まさか10月のオクトーバーステークスが引退レースになるなんて考えもしませんでした。
本当に、愛馬とのお別れは、いつどんなタイミングで来るか分かりません。
だからこそ、行ける時にはなるべく応援に行くようにしないとなんですよね。
引退発表があった昨日は、オクトーバーステークスの時の写真をしんみりと見直してしまいました。
それと、改めて、6歳3月で引退と決まっている牝馬の方が、引退レースの見極めがしやすい分、愛馬の推し活という点では、悔いが残りにくいのかなぁとも思いました。
私だけかもしれませんが、3歳未勝利での引退とは違い、4歳以上の牡馬の引退は、関係がいきなり断たれてしまう感じがして、いつまで経っても慣れません。
我が家とレインフロムヘヴンとの関係は、ここで終わってしまいましたが、これからの彼の馬生が良いものであることを心から願っています。
今までお疲れさまでした。
残念ではありますが、明け7歳で、近走成績的には頭打ちの状態でしたから、ここで引退というクラブの結論は仕方ないですね。
近走成績は頭打ちだったとはいえ、レインフロムヘヴン、オープンクラスまで良く頑張ってくれました。
6歳で18戦というのは少ないというコメントも目にしましたが、堀厩舎ならこんなものでしょう。
同じ明け7歳のディオスバリエンテは21戦(6歳までだと20戦)ですが、これはディオスバリエンテが同じクラスでの足踏みが多かった分の違いで、まあ似たり寄ったりのレース数かなと思います。
レインフロムヘヴンに関して一番思い出に残っているのは、やっぱりドラフトのことでしょうか。
ドゥラメンテの初年度産駒で、しかも堀厩舎ということで、まず出資は叶わないだろうと思っていたのに、我が家の実績でも何とかなりそうな人気に落ち着いてくれて、出資ができました。
無理だと諦めていた分、出資が決まった時は嬉しかったです。
当時の社台とサンデーの人気格差に助けられました(笑)。
結局、この後は産駒に出資する機会はなかったので、我が家にとってはレインフロムヘヴンが最初で最後のドゥラメンテ産駒でしたね。
音楽用語のドゥラメンテと母名のレディオブヴェニスから、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」を連想して、その台詞の一節から名前を考えたのも懐かしい思い出です(平松さとしさんのXで命名を褒められました!)。
それにしても、今回の発表があるまで、まさか10月のオクトーバーステークスが引退レースになるなんて考えもしませんでした。
本当に、愛馬とのお別れは、いつどんなタイミングで来るか分かりません。
だからこそ、行ける時にはなるべく応援に行くようにしないとなんですよね。
引退発表があった昨日は、オクトーバーステークスの時の写真をしんみりと見直してしまいました。
それと、改めて、6歳3月で引退と決まっている牝馬の方が、引退レースの見極めがしやすい分、愛馬の推し活という点では、悔いが残りにくいのかなぁとも思いました。
私だけかもしれませんが、3歳未勝利での引退とは違い、4歳以上の牡馬の引退は、関係がいきなり断たれてしまう感じがして、いつまで経っても慣れません。
我が家とレインフロムヘヴンとの関係は、ここで終わってしまいましたが、これからの彼の馬生が良いものであることを心から願っています。
今までお疲れさまでした。