イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

フィッツジェラルド、12着

2024-11-04 08:45:19 |  フィッツジェラルド
11/2(土)福島競馬6R3歳上1勝クラスダート2400mに出走したフィッツジェラルドは、残念ながらシンガリの12着でした。

中3週で、馬体重は-6kg、532kgでの出走でした。
映像を通して見た限りでは、前走より馬体が絞れ、気配も良く見えました。

スタートを決めましたが、隣の枠の同じG1のテトラードがつまずき右にヨレてゲートを出て、進路が狭くなりました。
でも、それにひるむことなく、外目の3番手で手応え良くレースを進めました。
鞍上の石橋ジョッキーは3コーナーまで手応えがあったとコメントしていましたが、パトロールビデオを確認すると、まくって来た馬に外から被せられています。

必死に押し返して抵抗していましたが、そこでやる気がなくなってしまったのでしょう。
そのまま後退して、シンガリの12着でゴールしました。
距離が長かったのかもしれませんが、だとすると明らかに状態が良くなっていたタイミングでの距離延長は残念でした。

これまで意識していなかったのですが、格上挑戦でも未勝利馬は3アウトによる制裁の対象になるそうです。
ここ3走で16、10、12着となり、2カ月間、出走できなくなりました。

正直、このレースはファンド解散がかかる泣きの一回だと思っていましたが、クラブはどう判断するのでしょうか。
3コーナーまでの手応えと、やる気をなくした経緯、新馬戦2着の成績を考えると、地方競馬で出直せば、十分、結果を出せると思います。
新馬戦2着があるので、おそらく南関東への転入が可能です。

ファンドを解散してサラブレッドオークションに出品するか、継続して地方に移籍するか、難しいところです…。
レースを走る度に、脚元の不安が出るので、どこか悪いところがあるのかもしれません。
早くても明け4歳になってからしか出走できませんから、残念ながらファンド解散が妥当な判断でしょうね。

フィッツジェラルド、5枠5番

2024-11-01 11:05:55 |  フィッツジェラルド
11/2(土)福島競馬6R3歳上1勝クラスダート2400mに出走するフィッツジェラルドは、5枠5番になりました。
くしくも、同じ社台ファーム生産のG1の未勝利馬と同枠になりました…。
効果があるかどうか分かりませんが、前走に引き続きブリンカーを着用するようです。

骨折による長期休養明けからの3戦目になります。
8/14に帰厩して、9/8の未勝利戦は552kgで16着、10/5の1勝クラスは538kgで10着、叩き3戦目ですから、そろそろ絞れてくれていないと困ります。

出走12頭中で、中央で勝ったことがあるのは5頭だけというメンバーです。
前走はレース振りも良いところがありませんでしたし、このレースは間違いなく泣きの一回です。
予定が入っていて福島に行けませんが、良いところを見せなければファンド解散となるでしょう。
新馬戦で2着した力を見せて欲しいです。

フィッツジェラルド、10着(ダンナ編)

2024-10-07 15:17:29 |  フィッツジェラルド
10/5(土)新潟競馬7R3歳上1勝クラス若手騎手限定ダート1800mに出走したフィッツジェラルドは、残念ながら10着でした。

中3週で、馬体重は-14kg、538kgでの出走でした。
数字は減りましたが、パドックの映像を見た限りでは、まだまだ絞れておらずピリッとしていない印象でした。
今回はチップコースで追い切っていたので、少しは仕上がりが進んでいるかと期待しましたが、残念ながらそうではなかったのでしょう。

レースは特に悪いところはなく、五分のスタートから好位の馬群の中で進めました。
その後、3コーナーからの勝負所でギアが上がらず、そのまま後退して10着でゴールしました。
初めてブリンカーをつけましたが、その効果は確認できませんでした。

これでファンド解散かと思いましたが、レース後の公式サイトの更新を読むと泣きの一回という感じなのでしょう。
でも、次走で前進が見られなければ、ファンド解散になりそうです。
一度で良いから、ビシッと仕上げた状態でのレースを見たいものですね…。

フィッツジェラルド、良いところなく10着

2024-10-05 15:54:27 |  フィッツジェラルド
前走は、「脚をぶつけた」ということにして(?)、何とかタイムオーバーは免れたフィッツジェラルドですが、復帰2戦目の今回も良いところなく10着に敗れてしまいました…。
残念無念です。
今から思うと、新馬戦で勝てなかったのが痛かったっていうことなんでしょう。
あの時は、「これならそのうち勝ち上がれそう」と期待したんだけどなぁ。

公式サイトのコメントでは進退については言及はありませんでしたが、復帰して2戦とも良いところが見られなかったので、これで引退という判断もありそうです。
それとも、泣きのあと一戦をさせてくれるのかしら。
クラブの発表を待ちたいと思います。

それにしても大型馬は、脚元を気にしながらの調教になるので、仕上げるのが難しいですね。
特にイスラボニータ産駒は骨折しやすい仔が多いので、調整に気を遣うのかもしれません。
来年のドラフトの時には、このことを教訓にしたいです。

フィッツジェラルド、5枠6番

2024-10-05 10:14:19 |  フィッツジェラルド
10/5(土)新潟競馬7R3歳上1勝クラス若手騎手限定ダート1800mに出走するフィッツジェラルドは、5枠6番になりました。

骨折による長期休養明けだった前走は、9カ月振りで+14kgでの出走でした。
帰厩してからも、坂路でしか追っていませんでしたし、パドックで馬体を見ても明らかに仕上がっていませんでした。

この中間は、新開厩舎所属の石田ジョッキー騎乗で、チップコースでの追い切りを2本こなしています。
新開厩舎ですから絞れているか怪しいところですが、新潟への輸送もありますから、10kgくらいは減っていて欲しいです。

石田ジョッキーは、昨年、デビューして一度も勝てませんでしたが、今年は4勝しています。
未勝利馬で高望みをしてはいけませんし、自厩舎の馬なら良く分かってくれているはずです。

出馬表を見ると、フィッツジェラルドを含めて6頭が中央未勝利馬です。
このメンバーなら、1勝クラスでやれる力を見せて欲しいです。

ただ、上にも書いた通り、とにかく心配なのは新開厩舎の仕上げです。
ここも、調教代わりのレースになってしまう可能性もありますかね…。