イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

リッスンクロース、10着(ダンナ編)

2024-10-16 18:31:12 |  リッスンクロース
10/13(日)東京競馬2R牝馬限定未勝利戦ダート1400mに出走したリッスンクロースは、残念ながら10着でした。

7/27以来で、馬体重は+6kg、442kgでの出走でした。
デビュー戦のパドックはうるさかったですが、今回は落ち着いて周回していました。
数字は増えていましたが、デビュー戦と比較すると馬体が絞れたように感じました。

スタートは五分に出ましたが、パトロールビデオを確認すると、一つ外の枠の馬に寄られて位置を下げてしまったようで、中団の外でレースを進めました。
直線に入ってから加速するかと思いましたが、グッと来ることはなく、そのまま10着でゴールしました。

デビュー戦では芝部分で加速が鈍かったのですが、今回騎乗した丸山ジョッキーは芝の方が良いかもしれないとコメントしていました。
ルヴァンスレーヴ産駒は短い距離で結果が出ていませんし、距離が短かった可能性もありますね。

専門紙のトラックマンの印が厚かったように、調教では動いているのでしょう。
天下のキャロットですから、連戦は難しいでしょうが、実戦で色々と試していくしかありませんね。
お疲れ様でした。

リッスンクロース、7枠13番

2024-10-12 13:47:22 |  リッスンクロース
10/13(日)東京競馬2R牝馬限定未勝利戦ダート1400mに出走するリッスンクロースは、7枠13番になりました。

デビュー戦は、1200mで追走に手間取りました。
その上、芝コースで進んで行きませんでしたから、距離を延長してオールダートになる東京ダート1400mは良いと思います。
ガサがないですから、牝馬限定戦の方がレースもし易いでしょう。

調教は動いているようで、前走同様にトラックマンの印が厚いです。
パドックで煩かったように、当日の気配がカギになりそうですね。

出馬表を見ると、前走で勝ち負けをしている馬はいません。
相手関係にも恵まれましたから、良いところを見せてもらいたいです。

リッスンクロース、2戦目

2024-10-11 10:29:17 |  リッスンクロース
13日は、リッスンクロースの2戦目が予定されています。
デビュー戦の着順が悪かったことと、ルメール騎手から丸山騎手に乗り替わることで、少しはチャンスがあるのかなと思っていた口取りチャレンジですが、当然のように外れました。
口取りチャレンジに関しては、小口クラブはやっぱり厳しいですね。
ルージュバックで口取り出来たのは、今となっては奇跡だったのかも。

リッスンクロース、デビュー戦は1200m戦でしたが、今回は1400mに距離を伸ばしてきます。
元々、1200mでは忙しいんじゃないかと感じていたのですが、恐らく、ルヴァンスレーヴ産駒で気性に問題があるという判断から、この距離でのデビューになったんじゃないかと思います。
2戦目でのレース慣れと200mの距離延長で、デビュー戦からの前進を期待したいです。

東京競馬場の天候は、今日から月曜日までは晴れ予報です。
これなら、良馬場でレースを迎えられそうですね。
口取りは外れましたが、良いレースが見られますように!

リッスンクロース、7着(ダンナ編)

2024-07-30 21:00:00 |  リッスンクロース
7/27(土)新潟競馬3R新馬戦ダート1200mでデビューしたリッスンクロースは、7着でした。
デビュー戦ですから、可もなく不可もなくという結果でしょうか。

馬体重は436kgでのデビューとなりましたが、映像では終始チャカついていました。
6月頭のノーザンファーム天栄では459kgですから、輸送で減らしてしまったのでしょうか。
新馬戦と考えると、おとなしいよりはマシですが、少しうるさかったですね。
この辺りは、ルヴァンスレーヴ産駒の課題かもしれません。

それとレース後にルメール騎手がコメントしていた通り、距離が短かったです。
スタートは出ましたが、そこから追走に手間取ってしまいました。
終始、おっつけながらの形となり、そのまま7着でなだれ込みました。

砂をかぶるのを嫌がっていたようで、その辺りの慣れも必要でしょうね。
色々な課題が分かり、今後に向けて収穫のあるレースになりました。

美浦のチップコースでの反応の良さから、トラックマンの印が厚く1番人気でしたが、実戦では追走に手間取りました。
やはり新馬戦は、調教での判断は特に難しいですね…。

リッスンクロース、2枠2番

2024-07-26 23:00:30 |  リッスンクロース
7/27(土)新潟競馬3R新馬戦ダート1200mでデビューするリッスンクロースは、2枠2番になりました。

母のセレナズヴォイスは未出走でしたが、2023年産の父はクリソベリルですし、牧場としてはダート馬を出すと考えているようです。
林先生は我を通すタイプではなさそうですから、各方面と相談の上、ダートでのデビューを選んだのでしょう。

父のルヴァンスレーヴは、まだ中央未勝利です。
父とその産駒のルックスからすると芝で下ろしたくなるのでしょうが、マエストラーレの血統ですから、やはり主戦場はダートではないでしょうか。
その意味でも、リッスンクロースのダートデビューは楽しみです。

カロローザだけではなく、こちらも最終追い切りの映像が、レーシングビュアーで確認できました。
美浦のチップコースで3歳未勝利馬の内に併せて、仕掛けるとスッと反応して先着しています。
これなら、初戦から動けるのではないでしょうか。

とは言え、牝馬ですから、先々を見据えて競馬を嫌いにならないレースをして欲しいです。
その点はルメール騎手なら大丈夫ですし、本人もバカンス明けですから無理はしないでしょう。

ところで、この新潟開催の前半は、暑熱対策で出走時刻が変則になっています。
札幌への移動はどうなるのかと思っていましたが、どうやら翌日に札幌で騎乗するジョッキーは、通常の最終レースの発走時刻に近い8Rまでしか騎乗しないようですね。
そこまでしてやることなのかどうか、まずはお試しということなのでしょう…。