イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

キャロット出資馬確定

2023-09-15 17:30:00 |  2023ドラフト
ようやく「SPY×FAMILY」の第2シーズンの放送開始日が発表されて、わくわくっ!しています。
「葬送のフリーレン」も始まりますし、種崎(サキは本当は“立”の方)さん、大忙しだったことでしょう。
アーニャとフリーレンの演じ分けを同時期に見られるなんて、とても贅沢な秋になりそうです。

ちなみに今、我が家が見ているアニメは、「青のオーケストラ」と「百姓貴族」の2つ。
「青のオーケストラ」のエンディングは、作詞作曲が粗品で、ビックリしました。
馬に呪いをかけるだけの人かと思っていましたよ…。

さて、前フリはこれくらいにして、キャロットの結果です。
昨日の時点で、夫婦でエスティタートとアロマドゥルセは確定していました。

エスティタート、私のバツなし最優先でも獲れて良かったです。
40口クラブの方では、ナダル産駒に行く余裕がなかったので、ご縁があって嬉しいです。
母父ドリームジャーニーということで、久しぶりにドリームジャーニーとの繋がりも持てました。
ドリームジャーニーの血統なので気性が心配ではありますが、牝馬のみっきー先生なので、その辺の取り扱いは得意なはずと期待しています。

アロマちゃんは、やはり小ささが嫌われたのか、一次で満口になりませんでしたね。
キャロットは、クラブの特徴的に大きいところでの活躍を狙って出資する方が多いので、馬を見る目がシビアです。
まあでも、ルージュバックも募集時には貧相で売れ残っていたくらいですから、アロマドゥルセもここからの変り身に期待しています。

そして今日まで結果が分からなかったのが、セレナズヴォイス。
一般枠で抽選になりました。
お母さんは未勝利馬でしたが、馬は良かったですもんね。
牝馬でリンテツ先生というのも、ソングライン的な感じで(?)出資意欲をくすぐりますし。

で、抽選結果はどうだったかというと。
夫…×
私…○
という結果になりました。
夫の将来の母優作りのための作戦が…(笑)。

これで結果が全て出揃い、今年の我が家の1歳馬は全11頭となりました。
かなりの大所帯ですが、まあこれも、イスラボニータ産駒の募集が多かった今年まで。
来年からは自然に頭数が絞れるはずです。

キャロット仔に関しては、牧場見学が激戦のため、デビューするまでなかなか会う機会がないと思いますが、みんな元気にデビューまでたどり着いてほしいです。
競馬場で会えるのを、心待ちにしています。

キャロット出資申し込み馬

2023-09-06 17:28:26 |  2023ドラフト
40口クラブのドラフトを経験していると、中間発表が2回しかなくて締め切りというのは、何となくヒリヒリ感が足りない気がしちゃいますね(マゾ?)。
これだと票読みもできないので、自分が良いと思った馬に突撃して、後は運を天に任せるというのが、キャロットドラフトの正しい姿なのかもしれません。

さて、我が家が申し込んだ馬は次の通りです。
最優先…エスティタートの22
一般…セレナズヴォイスの22、アロマドゥルセの22

アロマちゃんに関しては、最優先+母馬優先を使うにはさすがに小さ過ぎる仔なので、母馬優先だけにしました(夫は一般枠)。
多分、母馬優先だけでいけるのではないかと思っています。

あとの2頭は白老ラブということで決めました。
夫の将来のアワブラ作りということで、どちらも牝馬です。

エスティタートの方は、昨日の時点でリストに載っていたので、私の最優先の方は厳しそうかな…。
でも、夫はバツ1持ちなので、いけるんじゃないかと踏んでいます。
私の方は落選だったら、それはそれで、来年に向けてバツ獲り達成できますし。

セレナズヴォイスに関しては、母馬優先対象の馬なのですが、未出走で終わった馬なので、そこまで人気を集めることはないかなと。
あと、馬の形はいいと思うのですが、両前脚がガニ股気味なので、そこも嫌われる要素になって、一般枠でもいけるんじゃないかと期待しています。
2名義で申し込んでいるので、きっとどっちかでは引っかかってくれるはず!

とりあえず、最大で3頭。
1世代あたりの頭数を減らすという目標からは、また遠ざかってしまいましたが、せっかくキラキラのキャロットクラブに入っているのに、あまりに少ないのも寂しいので、この3頭にしました。
無事にご縁がありますように。

申込み完了

2023-09-05 11:06:16 |  2023ドラフト
キャロットクラブの最初の中間発表、すごかったですね。
前年比7%って…。
その状態で、あの口数を集めていた馬達って、最終的にはどうなっちゃうんでしょうか。

さて、申し込み期間が短くて、うっかり忘れそうなので、我が家は昨晩のうちに、申し込みを済ませました。
なので、今日の中間発表には、我が家の票も反映されているはずです(笑)。

そうそう、ツアー動画のアップ、ありがたかったです。
ばっちり決めた募集時の動画と違って、より素に近い時の馬の様子が分かるのがツアーの良いところですよね。
それも参考にさせていただきながら、申し込み馬を決めました。

申込みをした馬については、一応、締め切り日までは書かないでおきます。
とりあえず、夫婦で全く同じ内容で3頭ずつの申し込み。
なので、この世代は、最大であとプラス3頭ですね。
結果発表が楽しみです。

キャロット検討中

2023-08-30 10:52:54 |  2023ドラフト
先週、アイベラのレースが終了し、我が家の3歳馬達の行く末は全て決まりました。
なので、今週はキャロットの検討を再び加速したいと思います。
その前に、とりあえず、今年の3歳馬のまとめです。

アイベラ…未勝利。中央在籍のまま格上挑戦予定。
アルスアンティカ…未勝利引退。サラオクへ。
オリオンネビュラ…新馬戦優勝後、調教中の事故で引退。
メガラニカ…疾病(喉鳴り)のため、未出走引退。
ビヨンドザヴァレー…1勝クラス在籍。
フルングニル…2勝クラス在籍。
フレーヴァード…2勝クラス在籍。
マルディランダ…1勝クラス在籍。
ランドグリーズ…疾病(リンパ腫)のため、未勝利引退。

この世代は、9頭中5頭が勝ち上がりと頑張ってくれたのですが、不慮の事故で亡くなってしまう仔や、勝ち上がり目前でリンパ腫にかかってしまう仔もいて、心が痛むことも多い世代でした。
いつも書いていることですが、出資者がこうして覚えていることが、彼らが懸命に生きた証になると思っています。
頑張ってくれて、本当にありがとう。

さて、話をキャロドラに戻すと、当初は夫のバツイチを使って、キラキラなノーザン仔に出資しようかなと考えていたのですが、やっぱりその中でも、我が家は「白老ラブ」を貫くべきなんじゃないかという話に傾きつつあります。
数えてみると、白老繋養馬だけでも、14頭(追記:14頭はツアーのしおりで数えたんですが、そのうち2頭は追分FLVと社台からツアーのために移動してくるだけみたいですね)。
このうち、ノーザンの預託馬は11頭ということで、この仔達が出資候補かなと。
1頭入魂で選ぶのであれば、11頭から選ぶのでも十分選び甲斐はありますよね。

この中で目を引くのは、価格的にもお高めのレオパルディナ(父・ドゥラメンテ)。
キャロット的には10万円なんて高い方ではないんですけど、冷静に考えれば、やっぱり高いです(笑)。
でも、ドゥラメンテ牝馬ですし、これくらいは仕方ないんだろうなぁ。
厩舎もノーザン愛され厩舎の一つですし、「自信あり」と素直に捉えるのが良さそうです。

候補の11頭は測尺的に気になるところはありませんし、ものすごく大人気になりそうな血統でもないので、バツイチ最優先であれば、どこからでも狙えそうです。
明日からツアーが始まるので、参加者がSNS上に情報をアップしてくれるでしょうし、クラブもツアー動画を9月4日にアップしてくれるみたいですしね。
それらの情報も加味しながら、申込み馬を決めたいと思います。
申込み期間が短いので、うっかり申し込み忘れないように気をつけます。

夜な夜なキャロット

2023-08-25 13:30:54 |  2023ドラフト
夫のバツイチ最優先というカードを有効に使うため、夜な夜なキャロットの動画を見ています。
いや~、動画長いっすね。
まあ、気が短い人用にちゃんとショートバージョンも用意してくれているところが、かゆいところに手が届くキャロットのサービスなんですけど。

それにしても、毎年の感想ですが、育成厩舎に移動直前の1歳馬ですから、40口クラブの募集時とは全然馬が違います。
印象としては、幼稚園児が小学校4年生くらいに成長して、大人になった時の姿がある程度、想像しやすくなっている段階という感じ?
なので、さすがにこの時点で、あまりに小さい馬は、これから先もあまり大きくなることはないでしょう。
そう考えると、やっぱり、今年のアロマちゃんは…。
もちろん、それでも出資申込みはしますけど、最優先の使い道はちょっと考えたいと思います。

そういえば、どなたかがSNS上で指摘していましたけど、今年のキャロットのカタログの宣伝文句は、両親の戦績か血統背景のことしか書かなくなったんですね。
規格が統一されている感がすごかったです。

毎年、あの欄には壮大な夢が満ちあふれていて、それを「またまた~(ププッ)」とか言いながら見るのが楽しかったんだけどな。
もしかして、「凱旋門賞に行くと書いてありました。あれは誇大広告に当たるのでは(キリッ)」みたいな会員さんでもいたんですかね。
だとしたら、世知辛い世の中です…。