イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

今年のドラフトまとめ

2022-09-24 13:00:32 |  2022ドラフト
台風の影響で、交通手段が確保できなかった騎手の乗り替わりが出ているようですね。
中京1レースの山田騎手から川田騎手への乗り替わりとか、相当、レアケースだと思うので、馬券は買っていなかったんですけど、気になってじーっと見てしまいました(笑)。

さて、3連休でぼへーっと過ごしているのですが、ふと、毎年ドラフト終了後にドラフトのまとめを書いていたなと思い出しました。
せっかくなので、今年も自分なりの総括を記録として書いておきます。

今年の出資決定馬は、50音順で
アロマドゥルセの21(父ハービンジャー)
ゴージャスランチの21(父イスラボニータ)
サンタエヴィータの21(父サトノダイヤモンド)
スターズインヘヴンの21(父ドレフォン)
ブライトリビングの21(父パイロ)
ユアメモリーの21(父ドレフォン)
ラビットランの21(父イスラボニータ)
ワイルドフラッパーの21(父イスラボニータ)
の8頭です。

去年の9頭から1頭少なく出来ました。
応援に行くことを考えると、なるべく頭数は絞っていきたいので、その目標が達成できたのは良かったです。

イスラボニータ産駒が3頭、母馬に出資していた仔が3頭ということで、8頭中6頭は縁故出資でした。
多分、これからも我が家は縁故出資が中心になっていくと思います。
そういうのが楽しい性分なので。

サンタエヴィータとユアメモリーは、ツアーで実馬を見て、どうしても出資したくなった2頭です。
ツアーに参加すると、こういうビビッとくる仔がいて、最後まで諦められないんですよね(笑)。
頭数を絞るという意味では、縁故出資以外の仔をいかに諦められるようになるかが、今後のポイントになりそうです。
でも、無理な気もします…。

父馬でいうと、サトノダイヤモンド、ドレフォン、パイロの産駒に出資するのは初めてとなります。
ドレフォンはジオグリフという芝の大物が出ていますが、やはりダート寄りな気がしますし、我が家としてはダート路線での活躍を期待しています。
パイロはもちろんダート路線で。
そしてサトノダイヤモンドは、お父さんのイメージ通り、産駒も芝の長距離なんでしょうね。まだ、デビューしている頭数が多くないので、はっきりしませんけど。

今年の1歳馬は、久しぶりに父馬のバラエティーが豊かなラインナップになりました。
牧場見学に行って、スタッフの方の話を伺うのが楽しみです。

キャロット、発表迫る

2022-09-15 11:02:10 |  2022ドラフト
とりあえず今日は、抽選対象となる募集馬の発表です。
我が家の関心は、無事に夫のバツイチが確定しているかどうかということ。
でも、野次馬的には、中間発表から最終締め切りまでにどれくらい票が動いたのかが気になります。

キャロットは、実績制ではないことと、1度申し込んだら申し込みの変更ができないこともあって、皆さん、本当にギリギリまで申し込みをされないんですよね。
サンブルエミューズの21、アールブリュットの21、サトノオニキスの21の3大人気馬が、そのまま人気を継続していたのか、それとも、この3頭をごぼう抜きする馬がいたのか。

私の予想では、サトノオニキスがミックスセールに出されたこともあって、最後はあまり票が伸びなかったんじゃないかと。
ノーザンが手放した=繁殖牝馬としての期待が高くないと捉える層が、一定程度いるんじゃないかと思うので。
でも、キャロットの会員の人達は、本当に馬をよく見て選んでいるからなぁ。逆にそういう些末なことには、こだわらないかも。
答え合わせが楽しみです。

さて、いよいよ結果発表が迫る中ですが、我が家のキャロ仔の1頭、メガラニカの喉の第1次手術が、13日に社台ホースクリニックで行われたようです。
人間と違って、手術の必要性を理解できていない生き物ですから、麻酔しての手術って、かなりリスクがあると思うんですよね。
相当気をつけてはいるんでしょうけど、それでも麻酔明けの事故は怖いです。

手術が無事に終わったみたいで、ほっとしました。
この後は、声帯切除も待っていますが、喉の問題が解決して、メガラニカの走りの質が上向くことを願っています。

今年の全ドラフト終了

2022-09-07 09:20:45 |  2022ドラフト
予定通り、夫名義の方で
最優先…アールブリュットの21
一般…アロマドゥルセの21
と書いて、今年のドラフトは終了です。

私の方の母馬優先+最優先がアロマドゥルセで、さすがにここは大丈夫だろうということで、夫名義の当落に関わらず、増える頭数はアロマドゥルセ1頭で決定。
我が家の1歳世代は、総勢8頭ということになりました。

頭数を絞るという目標は、去年よりは1頭減なので、何とか達成です(笑)。
牧場見学や応援のことを考えたら、なるべく頭数は絞っていきたいですからね。
来年の目標は7頭以内でしょうか。

セリの情報などを見ていても、今のところ、我が家に縁のある馬が売りに出されている気配はなし。
来年以降も縁故出資のドラフトで楽しめそうです。

キャロット中間発表

2022-09-06 09:02:01 |  2022ドラフト
昨日、1回目のキャロット中間発表がありました。
リストを見た感じでは、アールブリュットと書いておけば、無事にバツ1はゲットできそうです。

それにしても、国枝厩舎の高額牡馬って、冷静に考えてかなりのハイリスク案件。
きっと皆さん、そのリスクを考えても、国枝先生に牡馬クラシック戦線で初戴冠を!という熱い想いをお持ちなんでしょうね。
そういうロマンを追い求めることができるのも、一口馬主という趣味の良いところです。

ということで、夫名義の方は
最優先…アールブリュットの21
一般…アロマドゥルセの21
と書いて、今晩にでも申し込む予定です。

そういえば、昨日はノーザンの繁殖牝馬セールのラインナップも発表されましたね。
3歳未勝利で引退したばかりの馬もたくさん上場されていました。
「え、こんな良血牝馬でも売りに出されちゃうんだ!?」という馬が結構いて、ノーザンで生き残ることの難しさを実感しました。
今年のアロマドゥルセもそうですが、いつクラブでの募集がなくなってしまうのか分からないので、母馬優先の仔にはこれからも全力で出資していきたいです。

早々に申し込み

2022-09-01 12:58:02 |  2022ドラフト
申し込みを忘れないように、早々にポチりました(笑)。

出資申込(最優先希望)
75. アロマドゥルセの21 1口 一括

以上終了です。
ハービンジャー産駒で、母馬優先+最優先なら、さすがに大丈夫だと思います。

あとは夫のバツ獲り作戦ですね。
これは人気馬の発表を見てからということになります。
なぜか、人気の馬に心惹かれない病にかかっているので、自分達では何が人気になるのか、さっぱり予想できないんですよね…。