イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ユアグローリー、11着(ダンナ編)

2024-07-03 09:30:00 |  ユアグローリー
6/30(日)福島競馬4R3歳未勝利戦ダート1700mに出走したユアグローリーは、残念ながら11着でした。
これまで全て7着か8着でしたが、ここで着順を落としてしまうのは厳しいですね…。

5/11以来で、馬体重は増減なし、504kgでの出走でした。
映像を通して見た限りでは、終始、チャカついていた前走よりは落ち着いていました。
後ろ脚の踏み込みも、良くなっていたでしょうか。

菅原ジョッキーは中途半端な騎乗を悔やんでいましたが、正攻法の競馬をしたと思います。
これで前に来られないのは、ユアグローリーの実力でしょうね。
オッというところもなく、レースが終わってしまいました。

進退がかかったレースだと思っていましたが、あと一戦、させてもらえそうです。
間隔を開けてもメンバーが強くなるばかりですから、次走は7月末くらいの地方交流戦になりそうです。
大きく条件を変えて、どこまで変わり身があるかでしょうね。

ユアグローリー、11着

2024-06-30 12:04:56 |  ユアグローリー
いや~、この結果は厳しいです。
ユアグローリー、このメンバーで掲示板にも上がれないのは、客観的にみて、中央競馬で走るには能力が足りないんだと思います。
悲しいし、残念ですが、これも現実です。

この時期に、この着順なので、この後、どうするんでしょう。
もう一戦させてくれるのか、それともここでファンド解散になるのか。
クラブのコメント更新を静かに待ちたいと思います。
今年も、毎年、胸が苦しくなるこの時期がやってきました…。

ユアグローリー、6枠11番

2024-06-29 11:53:34 |  ユアグローリー
6/30(日)福島競馬4R3歳未勝利戦ダート1700mに出走するユアグローリーは、6枠11番になりました。

土日に組まれているダート1700m戦への出走を目指していましたが、日曜のこのレースに回りました。
出馬表を見ると、抜けた成績の馬が1頭いるだけで、他の馬はユアグローリーの成績と似たり寄ったりでしょうか。
優先出走権を取らなければなりませんし、このレース選択は正しかったと思います。

前々走でブリンカーを着けてから、行きっぷりが良くなりました。
北村ジョッキーが騎乗できないのは残念ですが、G1を勝った菅原ジョッキーなら問題ないでしょう。

前走は、パドックから気持ちが入り過ぎていました。
今回は輸送競馬になりますから、当日の気配しだいでしょうか。
落ち着きがカギになりそうです。

これまでの5戦は、すべて7着と8着で後方ながらも安定して脚を使っています。
でも、もうこの時期になってしまいましたから、何としても一歩前進して5着以内を目指して欲しいです。
好走を期待しています。

ユアグローリー、8着(ダンナ編)

2024-05-14 16:07:00 |  ユアグローリー
5/11(土)東京競馬2R未勝利戦ダート2100mに出走したユアグローリーは、残念ながら8着でした。

中4週で、馬体重は+2kg、504kgでの出走でした。
パドックは、終始、チャカついて周回していました。
後ろ脚の踏み込みがチョコチョコとした馬ですが、チャカついていたせいか、踏み込みが少し良くなったように感じました。

返し馬は、北村ジョッキーが持って行かれていました。
パドックでもチャカついていましたし、気が入り過ぎていたのかもしれませんね。

レースはスタートを決めて、好位の外目を追走する形でした。
そのまま、良い位置で直線に入ったのですが、そこから伸びませんでした。
左手前のまま手前を変えなかったようですから、メンタルが煮詰まってしまっていたのでしょう。
もしかすると、距離も長かったかもしれませんね。

ただ、ブリンカーの効果で、このレースも行きっぷりが良かったです。
これなら、小回り平坦のローカル開催でも問題なさそうです。

次走は福島を見据えているようで、そうなるとダート1700mですね。
2歳戦が始まりますが、3歳未勝利戦も毎日のように組まれています。
7月に入ると、優先出走権を確保できるかどうかが大切になって来ます。
次のレースは、重要な一戦になりますね。

8着、6着

2024-05-12 08:07:09 |  ユアグローリー
昨日はユアグローリーの応援に東京競馬場に行って、イスラグランデのレースは自宅に戻ってから、グリーンチャンネルで観戦しました。
結果は、8着、6着でした。

でも、着順だけ見ると、どちらも同じようにしょんぼりって感じなんですが、次走につながるという点では、ユアグローリーはやっぱり距離が長かったというのが分かったのは良かったと思います。
一旦、リフレッシュ放牧を挟んで、福島を含め適条件を探るというのが、公式サイトのコメントだったので、次は福島のダート1700m戦が本線でしょうか。
前走からつけているブリンカーの効果もあって、レースの内容は改善しているように見えるので、条件の合うレースを見つけて、未勝利勝ち上がりを目指してもらいたいです。

一方、6着のイスラグランデはちょっと不完全燃焼のレース内容でした。
前走の内容から、末脚に賭ける戦法だったのは分かるのですが、あれだけロスがあると、厳しいですよ。
そもそも、「今の荒れた新潟の馬場」を求めて、このレースに向かったはずなのに、なにゆえ、バシシュー騎手は「直線馬場の良い大外」に持ち出しちゃったんでしょうね。
西園先生としても、納得がいっていないようなコメントだったので、こちらは続戦があるかもしれません。

という感じで、一口馬主の良いところは、出資馬のレースは真剣に見ているので、着順だけじゃなくて内容の評価もきちんとできることですよね。
それが馬券でのチャンスにつながることもあります(たまにですが)。
昨日、イスラグランデのレースで優勝した社台レースホースのエンファサイズの出資者の方たちも、きっと単勝600円の馬券でおいしい思いができたんじゃないでしょうか。
おめでとうございました。