安田記念の買い目

中穴党の私にしては固い予想なのですが、枠連2-7の1点にします。

勝つと思っているのは7枠のシュネルマイスターなのですが、ソダシちゃんのおかげで（グフフ…）、ジャックドールとセリフォスのG1馬2頭の人気がおいしい感じになっています。
それなら、枠連2-7で良いかなと。

まあ、そんなこと言ってますが、実は枠連の中では2-7が一番売れているんですけどね。
枠連はおじさん、おばさんが買う馬券なので、私も含めその年代の方々は、ソダシちゃんの可愛さへの尊敬が足りないということなんでしょう（笑）。

シュネルマイスターはG1優勝の実績があり、前走マイラーズカップで優勝もしているのですが、その割にはあまり評価されていない感じ。
マイラーズカップ前の成績がイマイチだったので、皆さん、まだ疑心暗鬼なのでしょうか。
でも、安田記念3走めで、3着、2着と来ているのですから、今回は1着でもおかしくないと思うんですけど！？

枠連のオッズは、現在のところ6.６倍。
上に書いたように、枠連は若者達（アラフォー以下の方々）がレース直前に買うような馬券の種類ではないので、大体、これくらいのオッズで最後まで行くんじゃないでしょうか。
1点勝負ならこれで十分だと思います。
たまには当たりますように！

第90回日本ダービー

今年はダービーへの出走がないシルクのダービーやりが炸裂していますね（笑）。
ダービー観戦に来ているお客さんに対して、「シルクに入るとこんなに勝てて、楽しいですよ」って感じでしょうか。

さて、今年のダービー。
ソールオリエンスが1本被りかと思っていたのですが、朝から単勝オッズ1.9～2.0倍の間で、意外にそうでもないですね。
う～む。
まあでも、中穴党としては、ソールオリエンスが勝つこと前提で、他の馬の馬券を買いたいと思います。

ということで、馬券はサトノグランツの複勝1点で（笑）。
ソールオリエンスが来たとしても、複勝で5倍つくのであれば、これでいいかなと。
さすがに勝ち切るところまではイメージできないので、単勝は買わずに複勝だけにします。

ダービー大外枠の不利は非常に大きいですが、鞍上は絶対にひと泡吹かせてやろうと思って乗るはず。
だって川田が、黙って単勝7番人気っぽい乗り方をするとは思えないじゃないですか。・
一か八かの騎乗をして、勝ち馬（多分、ソールオリエンス）をきわどいところまで追い詰めてくれるんじゃないかと期待しています。

さあいよいよ日本ダービー。
楽しみです！

ダービーについて

ダービーデーに出資馬の出走がないと本当にほっとします（笑）。
自分の出資馬がダービーに走る以外では、あんな日に競馬場に行きたくありません。
ということで、今週末は家でのんびりダービーの予想をして過ごすことにします。

それにしても、ノッキングポイントの出資者の方達は我慢強いですよね…。
ダービーという、全てのホースマンにとって最大の目標であるこのレースに出走するというのに、このブログを書いている時点まで騎手が発表されていないという。
私だったら、絶対にキレて暴れまくっていると思います。

さて、皐月賞までは混とんとしていた牡馬クラシック戦線ですが、皐月賞の結果を受けてソールオリエンス1強ムードのダービー。
京成杯組からの皐月賞戴冠はないと思ってばっさり切ったこの馬が皐月賞を勝ったように、青葉賞からのダービー戴冠はないと思っているスキルヴィングが、あっさりダービー勝っちゃうこともありそうな気もしていますし、なかなか難しいです。

まあ、個人的には、エフフォーリアで、あと少しで優勝に手が届かなかった横山武史騎手が、今年は見事に二冠を達成するところを見てみたい気がします。
でも、ダービーの1番人気は、全ての馬からマークをされる本当に辛い立場なので、そう簡単ではないんですよね。

だとすると、皐月賞2着馬のタスティエーラにもチャンスがありそうですが、ここまでのローテーションがキツ過ぎるのが気になります。
少しでもリフレッシュを図るために、堀先生にしては珍しく、NF天栄に短期放牧に出していますが、果たしてどこまで回復できているか。

などなど考えていると、もしかしたらファントムシーフが勝っちゃうんじゃね！？とも思えてくるのですが、武豊への乗り替わりというのが…。
2年連続、武豊がダービー獲るというのも、相当、考えにくいですよね。

いや～、考え出すと、本当に難しいです。
でも、やっぱり、ダービーの予想をするのはワクワクします。
1年に1回の競馬のお祭り。思いっきり楽しみたいと思います！

皐月賞の買い目

ちょうど、皐月賞の直前くらいに雨が降りそうな感じですね…。
そう考えると、内枠はばっさり切って良い気がします。

ということで、枠連4-7が本線。
7枠はタスティエーラとベラジオオペラがいるから、お得かなと。
タスティエーラの松山騎手は、昨日のアーリントンカップの騎乗が「？」って感じだったんですけど、この後、雨が降るとしたら、喉に不安があるこの馬には有利に働くはず。
前走、重馬場で勝っているベラジオオペラにとっては、もちろん恵みの雨になります。

それと、ワイド7-8、7-9を買うことにします。
1番人気のファントムシーフを軸、堅実駆けのトップナイフとホウオウビスケッツを相手にしてこのオッズなら、十分おいしいと思えます。

まあ天気悪くなること前提なので、そもそも私のこの天気予報が外れたら、元も子もないんですけど（笑）。
まずは天気予報が当たることを願います！

（追記）
一時雨が降ったようですが、15時30分現在で、すっかり晴れていますね。
天気予報すら外れてしまったので、皐月賞の予想が当たるとは思えません…。

混沌皐月賞

桜花賞は戦前の予想通り、あっさり一強で決まりました。
鮫島騎手のコナコーストに関しては、うまく乗ったなとは思いますが、人気薄の馬で一発狙うのであれば、まあ、あれくらいのことはできるでしょという印象。
人気を背負った時に、人気通りに勝たせてくれるのがやっぱり一流騎手との決定的な差なんですよね。

その点、川田騎手はさすがでした。
騎手カメラの「やられたかと思ったわ」という、1ミリ足りともそんなことは思っていないであろう余裕のコメントが格好良かったです（笑）。

さて、牝馬クラシックの次は、牡馬クラシックの皐月賞です。
こちらは、牝馬路線とは違って、本当に混沌としていますね…。
皐月賞につながるという点では、共同通信杯組のファントムシーフを素直に信じるのが良いのかなぁという気はしているんですけど。

でも、桜花賞が、結局、ノーザン生産馬が上位5頭までを独占しているのが気になっているんですよね。
ディープ産駒がいなくなり、ノーザンの勢いが若干落ちてきたかなと感じていたタイミングで、この結果。
さすがの修正力を示してきました。
そう考えると、ここはダノンタッチダウンやタスティエーラなのか！？とも思ったり。

まあ勝つ馬の予想は難しいですが、とりあえず、私が応援するのはホウオウビスケッツと決まっています。
出資馬のマルディランダと新馬戦で当たったので気にして見ているのですが、この仔、強いです。
そして、強い割に人気にはなりません。
多分、皐月賞でも人気にならないと思うので、複勝でもそれなりのオッズになるはず。
桜花賞は外れてしまったので、皐月賞はホウオウビスケッツの複勝で、ばっちり当てたいと思います！