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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

アロマフェリス、馬体を減らす

2024-06-26 09:55:07 |  アロマフェリス
調教強度が上がってから、馬体が減っていたアロマフェリスですが、NFしがらきに移動してから、399キロまで馬体が減ってしまったようです。
やっぱり募集時に小さい仔は、厳しいですね。

この感じだと、デビュー時の体重は400キロ台かなぁ。
バニーホップもそうですが、こういう小さい仔は、勝ち切るには注文がつくことが多いので、適した条件を探りつつ、勝ち上がりを目指して頑張ってほしいです。

アロマフェリスは、そのチビっ子バニーホップと同じ辻野厩舎です。
辻野先生、バニーホップのことも根気良く面倒みてくれていますし、アロマフェリスのことも、きっと色々と考えてくださることと思います。

我が家は、40口クラブは、イスラボニータ産駒以外は基本、関東縛りのルールなのですが、イスラボニータ産駒とキャロットクラブは、そのルール外のため、大分、関西の厩舎についても馴染みが出来てきました。
当たり前の話ですが、関東だけでなく関西にも、良い厩舎もあれば、(少なくとも我が家とは)相性の悪い厩舎もあるんだなぁと。
好みの問題ですが、我が家はたとえ成績に直結しなくても、厩舎や調教師の信念が感じられる厩舎が好きだということも分かってきました(なので、あの厩舎は…)。

アロマフェリスは、上にも書いたように、なかなか難しい仔だと思いますが、だからこそ、厩舎力が重要です。
辻野厩舎ならやってくれるはずと信じていますので、無事に入厩したら、どうぞよろしくお願いいたします。

まあまずは、減った馬体を戻すところからですけど。
これから本格的な夏になるので、心配ではあります。
母のアロマドゥルセは夏に強かったんですが、兄のガルバナムは夏が苦手なタイプ。
アロマフェリスが、母似であることを願います。