さすがに当たった

前回は落とされたアピーリングルックの口取りですが、今回はさすがに当ててくれました。
良かったです。

それにしても、アピーリングルックの会員さんって、熱心な方が揃っているんですね。
前回はGWということもあり、それでかなと思っていたんですが、今回も抽選とは。
この先も、厳しい戦いが繰り広げられそうです。気を引き締めて頑張らねば。

そして、同じ日には、アピーリングルックの弟のブライトビギニングが“芝”でデビューします。
土曜日のダートの新馬戦は、フルゲートではありましたが、除外馬は出ていなかったので、緩い抽選に賭けて、こっちにチャレンジしてみても良かったんじゃないかと思いますけど…。
と、ついグチってしまいますね。いかん、いかん（笑）。

調教映像がレーシングビュアーに上がっていたんですが、動きは良かったです。
あれなら、ダートであれば、かなりやれるんじゃないでしょうか。
とにかく、次走以降、ダートで走れるように、まずは無事にデビュー戦を走り終えてほしいです。

ちなみに、ブライトビギニングの口取りも抽選でした。
まあ、新馬戦は申し込む方が多いですしね。

日曜日は、ルーフオブヘヴン、ダイスアローリング、ブライトビギニング、アピーリングルックと4頭も出走があるので、我が家は大忙しです。
気温もかなり上がる予報になっているので、熱中症に気を付けつつ、競馬観戦を楽しんで来たいと思います。

ところで、土曜日のガルバナムのレースにコンドライトもいるんですよね。
ガルバナムはともかく、コンドライトがこの時期に未勝利戦を走っているとは思いませんでした…。
この仔は、あの世代の中では、本当に誰が見ても良く見える馬だったんですけど。
いや～、馬は難しいです。
身の丈で楽しまないと、この趣味は危険がいっぱいです。

ガルバナム、4枠8番

6/15（土）函館競馬4R3歳未勝利戦芝2000mに出走するガルバナムは、4枠8番になりました。
ゲートの中で動いてしまう馬ですから、後入れの偶数番枠は良かったと思います。

乗り方云々も、もちろん気になりますが、アロマドゥルセにハービンジャーですから、この血統にぴったりの条件であることは間違いありません。
これまで2着が2度ありますが、新馬戦では前で押し切る形、2走前は最後方から差して来る形でした。
函館の芝2000mは、意外と差す形で決まることもありますから、展開が向くことを信じて、前走同様に後ろからでしょうか…。

募集の時期なのでなおさら気になりますが、出馬表を見ると、G1のワンブレスアウェイ、サンデーのアエロリットが出走します。
募集時のツアーでアエロリットを見た時には、これで走らないはずはないと思いましたから難しいものですね。
でも2頭とも、ここまでメンバーが落ちれば、あっさりがあっても不思議はありません。

ただ、ガルバナムも含めて、ここは何が何でも8着以内に入って、優先出走権を取らなければならない状況です。
そう考えると、積極的に前に行く馬が多そうですから、やはり差しにかまえるのが良いかもしれませんね！？