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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

【2024年6月牧場見学】社台SS&白老F本場

2024-06-25 09:41:45 | ●牧場見学・競馬場観戦
基本、日帰り見学派の我が家なんですが、今回は白老F本場に行きたかったため、珍しく泊まりでの牧場見学でした。
可愛い当歳馬を見せていただきました。
行くチャンスを見つけるのがなかなか難しいのですが、我が家にとっての癒しの時間なので、1年に1回は白老F本場に行きたいです。

あ、でも、こうして見せていただく機会も増えてきたためか、当歳馬についても、シロウトなりに見慣れてきました。
昔はみんな、単なる仔馬にしか見えなかったんですが、種牡馬や繁殖牝馬による違いも大分感じられるようになった気がします。

ちなみにコントレイル産駒は、やっぱり皮膚感が一番ディープ産駒に似ています。
あのいかにも代謝の良さそうなしっとりした皮膚感は、本当に見る者を魅了しますよね。
去年のセレクト当歳で高額取引をされたのも分かる気がするなぁ。

そしてスタリオンステーションでは、お決まりのイスラボニータストーカーを(笑)。
お話を伺うと、今年の種付け頭数は、かなり少なくなってしまったようなので、社台SSにいられるのも、いよいよ今年が最後になるかも…。
あと数か月のうちに、大きいところを勝つ馬が出て来てくれれば、風向きも変わると思うんですけど。
我が家の出資馬を含め、産駒には頑張ってほしいです。

イスラボニータ、トレーニングセールで産駒が高額取引をされるなど、コスパはいい種牡馬なんですけどね。
クラブ募集でも、価格が安い分、それなりに人気しますし。
でも、産駒から大物が出ないと、やっぱり新しい世代の種牡馬には、生産者需要という点で負けちゃいます。
いつもは出資馬見学を優先して、社台SSには立ち寄らないこともあるんですが、今年はなるべく会いに来ようと思いました。

という感じで、今回の牧場見学記は終わり。
次回は、無事に出資が決まっていれば、白老FYと追分Fでの見学かな。
2ヶ月縛りがあるので、うまくローテーションを組んで、今年の出資馬達もなるべくたくさん見学していきたいです。

京都競馬場に行って来ました

2024-06-23 00:04:59 | ●牧場見学・競馬場観戦
日曜日のピュアブラッドの応援優先のため、元々は行く予定がなかったのですが、ピュアブラッドは残念ながらレースを待たずに引退。
ということで、土曜日はフルングニルとビヨンドザヴァレーの2頭が出走する京都競馬場に行くことになりました。
インバウンド効果を恐れていたのですが、6月の京都は意外に狙い目なのか、比較的空いていたのが良かったです。
結果は3着、2着ということで、優勝はできなかったのですが、大満足の遠征になりました。

それにしても、今帰って来て、このブログを書いているんですが、足の疲れ方が半端ないです。
何なら、膝が痛い(笑)。
精神的な成長は30後半くらいで止まっているんですが、肉体はどんどん衰えています。
そう考えると、やっぱり多少無理してでも、動けるうちに動いておかないとですよね。
改めて、それを認識できた遠征でした。

ビヨンドザヴァレーのレースは、雨が心配だったのですが、晴れ男のヤエノムテキさんのおかげで、レースまでは何とか天気が大きく崩れることはありませんでした。
雨男雨女の我が家のせいで、晴れ男パワー全開とはならず、曇り空ではありましたが…。
ありがとうございます。
久しぶりにお会いできて良かったです。

ちなみに今回の遠征グッズ。


知り合いの方からいただいた社台SSパレード2024のエコバッグ。
今回はイスラボニータ産駒2頭が出走ということで、こちらを持っていきました。


居酒屋新幹線用グラス。
新幹線で飲む用に大分前に買ったのですが、今回、ようやく使うことができました。
やっぱりこれくらいの大きさの携帯用グラスがあると便利ですね。
これからも遠征の時には持って行きたいと思います。

2024年3月の牧場見学(自分の記録用)

2024-03-28 11:16:13 | ●牧場見学・競馬場観戦
SNSを見ていると、我が家を含め、3月は牧場見学に行かれた方が結構、多かったように思います。
3月中旬くらいになれば、雪道運転のリスクもそこまでではないですし、皆さん、そこに狙いを定めて、牧場見学に出かけられていたんでしょう。

とりあえず、今後の牧場見学の計画を立てる時の記録用に、気づいたことや思ったことをメモ書きしておきます。

・3月は見学休止日が多いのと、見学希望者も多いので、見学の計画を立てる時には要注意。
・北海道は花粉はないはずだけど、アレルギー体質の我が家は反応ありまくり。融雪剤とか、削れたアスファルトとか、花粉以外の何かに反応しているっぽい。
・渡り鳥の渡りの季節なのか、ものすごい数の渡り鳥の群れが飛んでいた。もしかして、そういう鳥の羽毛とかに反応して、アレルギー症状が出ているのかなぁ。
・雪解け時期の北海道は、道路が傷んでボコボコ。車に酔いやすい体質の方は、気を付けた方がいいかも。
・天気は良かったけど寒すぎて、夫はまたしてもディープインパクトゲートには行けず。
・ノーザンホースパークは、昔は冬季入場無料だったけど、いつの間にか、入場料を取るようになっていたんですね。それでも意外に人がいて、観光地の一つとしてしっかり根付いているんだなと。
・久しぶりに伺ったNF早来。馬の育成という点では、さすがNFという感じで、見学の間、ずっと感心しっぱなしだった。あのロックディスタウンでさえ、あんなにビシっと立ちポーズを決められるとは。
・白老FYでは、1歳馬を見学。1歳馬の見学は本当に癒しの時間ですね。功労馬として牧場に戻ってきているタイムフライヤーのことについても、ちらっとお話を伺えました。
・見せていただいた1頭にサーティーンスクエアドの23(イスラボニータ)がいたので、「当歳時に見学させてもらった時、とっちらかった性格って言われたんですけど、こちらではどうですか」と尋ねたら、「それを聞いて、あー、確かに!と思いました(笑)」という返答が。さすが、イスラボン仔…。

京都競馬場に行ってきました

2023-11-26 14:33:36 | ●牧場見学・競馬場観戦
京都2歳ステークスに出走するルカランフィーストの応援で、京都競馬場に行ってきました。
リニューアルオープンしてからは、初めてです。
ということで、自分の記録用にブログを書いておきます。


こちらはステーションサイド。
中の改装はしましたが、外見は変わっていません。
中もなんか…、すごく素敵になったかと言われると…。


昔のパドック跡。
周りにキッチンカーがあって、東京の内馬場みたいなイメージですかね。


馬頭観音の位置は昔と変わらず。
着いてすぐ、ルカランフィーストとマルディランダの無事の完走をお祈りしました。


三冠馬ロードには、「リバティアイランド像はただ今絶賛制作中!(意訳)」と書いてありました。
次に訪れた時には出来ているかもしれませんね。


新しくなったゴールサイド。
こちらはさすがに立派でした。
こうやって木を取り入れるのは、最近の流行りなんでしょうか?


枠場はファンから見えるエリアに移動していたんですね。
その影響で、カメラ勢な皆さんがたくさんいらっしゃいました。

京都競馬場、昔に比べて、随分、バリアフリー化が進んで、老若男女いろんな方が過ごしやすい競馬場になったなぁと思いました。
大きいレースがある日でなければ、街中よりは、むしろ人も少ないくらいでしょうし、ふらりと遊びに行くだけでも楽しめそうです。

2023年10月牧場見学記

2023-10-06 21:01:47 | ●牧場見学・競馬場観戦
牧場見学に行ってきました。今回は社台SSと、社台ファームの2か所。
今回の旅の大きな目的は、スタリオンステーションをいつ追い出されるか分からないイスラボニータに早めに会っておくことと、出資が決まって以来、まだ会えていないアヴィオールに会うことです。
もちろん、日帰りです。

実は、9月の牧場見学の時、はじめは追分FLVと社台ファームの両方を回る計画だったんですけど、社台ファームの方は、予約が瞬殺だったんですよね…。
ということで、改めて、行って参りました。

ちなみに見学日は、雨男雨女の我々の中でも、最悪レベルの天気予報。
でも、その予報よりは、大分、マシな天気の下で見学できて良かったです。
天気予報のあまりの悪さにビビって、数日前から、なるべく行いを良くしていたのが功を奏したのかもしれません(笑)。



ノーザンホースパークのハロウィン2023。
毎年、ちょっとずつ演出が違いますよね。
女子高校生達が、きゃっきゃきゃっきゃと楽しそうに写真を撮っていました。



社台ファームの素敵ガーデンのリンゴの木。
今年は例年以上に実がなっているなぁと思いました。
気候がリンゴの育成に適していたのでしょうか?
このリンゴを見ると、北海道もようやく観光シーズンが一段落して、人混み嫌いな我々が、ゆったり過ごせる季節になったなぁと思います。

さて、今回、社台ファームで見学させていただいたのは順番に、テスタオクローチェ、アドラータ、アヴィオールでした。
なので、この後、ブログもその順番通りに書いていこうと思います。