イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

フレーヴァード、6着(ダンナ編)

2024-06-03 10:56:46 |  フレーヴァード
6/2(日)京都競馬10R3歳上3勝クラス下鴨ステークス芝2000mに出走したフレーヴァードは、残念ながら6着でした。

2カ月振りの出走で、馬体重は増減なし、442kgでの出走でした。
映像を通してですが、パドックでは落ち着いて周回していたと思います。
肉付きが良くなり、踏み込みも深く、やわらかく歩けていました。
やっと、身体ができて来たのかもしれません。
最初は大丈夫でしたが周回を重ねるに連れて、いつも通りゼッケンの下から発汗していました。

逃げ馬が勝った展開ですから、スタートの出負けが痛かったですね。
ゲートを出て最後方になり、後方の外目を追走する形になってしまいました。

4コーナーでは、2着になった池添ジョッキーにフタをされて、外に持ち出せませんでした。
前にはズラッと馬が並び、結局、一度、ブレーキをかけて、大外に持ち出す形になりました。
このロスがなければ、2着争いには加われていたはずです。

適鞍がありませんし、この後は、一旦、放牧に出ることになるでしょうが、次走は右回りの福島か小倉かもしれませんね。
候補は、7/14の阿武隈ステークスか、7/20のテレQ杯でしょうか。
次走こそ、能力を出し切るレースを期待します。

フレーヴァード、8枠12番

2024-06-01 11:28:56 |  フレーヴァード
6/2(日)京都競馬10R3歳上3勝クラス下鴨ステークス芝2000mに出走するフレーヴァードは、8枠12番になりました。
ここまで外にいったら最後入れの大外13番枠の方が良かったですが、偶数番の12番枠なら待たされることはないでしょう。
前走は出遅れが響きましたから、待たされない枠で良かったです。

3走前は左回り、前々走、前走は窮屈な競馬が向きませんでした。
今回は、右回りの京都競馬場で、外枠を生かしたスムーズな競馬をして欲しいです。
テン乗りでも、松山ジョッキーなら大丈夫でしょう。

京都の芝2000mは外回りも設定されていますが、今は内回りしか使用されていません。
フレーヴァードは、脚の使いどころが難しい馬です。
直線が短い中山、札幌でのパフォーマンスが良かったですし、京都の内回りの適性は高いのではないでしょうか。

3勝クラスに上がってから、4、7、4着、勝ち馬からの差は1秒を切っています。
力は、足りていると思うのですけれど…。

発汗がひどい馬ですが、昨年の夏に2勝しているように暑い季節に好走しています。
天気が気になりますが、レースが良馬場で行われることを祈ります。

フレーヴァード、4着

2024-04-09 08:00:00 |  フレーヴァード
4/7(日)阪神競馬10R4歳上3勝クラスハンデ戦ダイワスカーレットカップ芝2000mに出走したフレーヴァードは、残念ながら4着でした。

3カ月振りで、馬体重は-6kg、442kgでの出走でした。
映像を通してですが、数字は減っているのに、腹回りに余裕があるように見えました。
発汗はマシな方でしたが、これは現地で見ないと分かりませんね。

スタートは、それほど大きな出遅れには見えませんでしたが、週刊ブックによると1馬身の出遅れと判断されていました。
最終的には、この出遅れが大きかったです。
外目の枠からだったこともあり、ほとんど最後方におさまるしかありませんでした。

馬場とクラスを考えると、レースはどちらかと言えばスローな流れでした。
モレイラ騎手もそう考えて、早めにまくって行ったのですが、あそこまで行ったらもっと前につけても良かったかもしれません。

結局、後方のまま3コーナーに入って、上がって来た馬に外からフタをされてしまいました。
その結果、直線でスムーズに外に出せず、追い出しがワンテンポ遅れてしまったと思います。
最後は脚を使いましたが、3着にハナ差届かず4着でした。

モレイラ騎手にしては、珍しく消極的な騎乗で残念です。
どうやら、来年の短期免許の交付のためには、JRAのG1を2つ勝たなければならないらしく、桜花賞を前にして勝負できなかったのかもしれませんね…。

4着は残念でしたが、前走の大きな着から巻き返すことができました。
デビュー前は頓挫を繰り返していましたから、今の成績でも十分、良くやってくれていると思います。

春は3勝クラスの右回りの中距離戦があまりないのですが、次走はどこに向かうのでしょうか。
間隔を取った復帰戦でしたから、これで休む訳にも行かないでしょうし、なかなか難しいですね。

フレーヴァード、7枠13番

2024-04-07 08:21:25 |  フレーヴァード
4/7(日)阪神競馬10R4歳上3勝クラスハンデ戦ダイワスカーレットカップ芝2000mに出走するフレーヴァードは、7枠13番になりました。

前走は敗因の分析が難しい敗戦をしてしまったこともあってか、3カ月の間隔を取っての出走となりました。
これまで、ルメール騎手の都合に合わせて番組を選んで来ましたが、このレースもそのはずでした。
しかし、ルメール騎手のケガで、期せずして、モレイラ騎手に乗り替わることになりました。

ルメール騎手の快復を願うばかりですが、先入観のないモレイラ騎手への乗り替わりは楽しみです。
意外な乗り方で、新味を出してもらえるかもしれませんね。

前走の敗因の一つとしては、改修した京都の柔らかい馬場が考えられます。
昨日のレースを見ても、今日の阪神は良い馬場になりそうで、その点は安心です。

この中間は、3/14に美浦に帰厩して、毎週、チップコースで追い切っています。
動きは良いようですし、一週前と直前は併せ馬で追い切っていますから、仕上がりは万全でしょう。

わざわざ、先週の適鞍の美浦ステークスを見送っての遠征です。
好走を期待しています。

ルメールがダメならモレイラに頼めばいいのに

2024-04-04 11:25:45 |  フレーヴァード
ということで、4月7日の阪神競馬場で出走する予定のフレーヴァードの鞍上は、あっさりモレイラ騎手に決まりました。
さすが、ノーザンファームです。
乗り替わりというアクシデントがあっても、任せて安心ですね。

公式サイトのコメントを読むと、フレーヴァード、ここに来て、一段、成長している様子が伺えます。
母ルージュバックは、2歳時から活躍していましたが、5歳時にもオールカマーで優勝するなど、古馬になってからも強さを発揮していました。
父モーリスも晩成型でしたし、フレーヴァードも、まだまだ強くなってくれるんじゃないかと思っています。

4月7日の阪神競馬場は快晴とはいきませんが、雨の心配はなさそうです。
きれいに咲きそろった桜の花の下で、良いレースを見せてくれることを期待しています。

我々は、この日は、アイベラの応援で中山競馬場に行く予定。
レースは、中山競馬場のモニターか、自宅のグリーンチャンネルから画面越しに見届けたいと思います。
オープンクラス入りを目指して、頑張れ!