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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

アロマフェリス、3着(ダンナ編)

2025-05-12 15:30:00 |  アロマフェリス
5/11(日)京都競馬3R牝馬限定未勝利戦芝2000mに出走したアロマフェリスは、3着に健闘してくれました。
土日で出資馬が5頭出走しましたから、1頭だけでも馬券に絡んでくれて良かったです。

中2週で、馬体重は-2kg、402kgでの出走でした。
福島遠征帰りでしたが、辻野先生がうまく調整してくれたと思います。
映像を通して見ただけですが、パドックは落ち着いて周回していました。
背ったれだったお母さんにも似ておらず、小さいだけで本当にバランスの良い馬です。

スタートを五分に決めて、前に行きたい馬が外から殺到して来る中、森田ジョッキーは1コーナーに入る前に、最内までうまく寄せて行きました。
そこから距離ロスなく回って来て、直線にかける作戦がはまりましたね。
京都の内回りは、外回りほど直線で馬群が広がりませんし、外から差して来る馬が多かったのは、少し誤算だったかもしれません。

それでも馬を信じて慌てず、進路が開くのを待ってから追い始めて、最後まで脚を使って3着に上がったところがゴールでした。
1、2着馬はものすごい末脚でしたから、いずれにせよ勝ちはなかったでしょうし、最高の結果だったと思います。

前走はダートで3着でしたが、適性はやはり芝なのでしょう。
ためれば、ある程度、切れることも証明できました。

優先出走権は取りましたが、中2週で使いましたからね。
もし続戦するのなら、次で決めなければなりませんし、難しい判断になりそうです。

レース振りから時計がかかる芝が良さそうですし、馬体の維持を考えると、北海道に持って行って滞在競馬になるかもしれません。
一旦、放牧に出して、函館に入れるのが本線かもしれませんね。

アロマフェリス、4枠8番

2025-05-10 14:52:43 |  アロマフェリス
5/11(日)京都競馬3R牝馬限定未勝利戦芝2000mに出走するアロマフェリスは、4枠8番になりました。

前走は福島ダート1700mで3着になりましたが、400kgそこそこの馬体ですから芝の方が良いでしょう。
減量ジョッキーの騎乗で、牝馬限定戦というのも分かります。

中2週の上に、福島への遠征帰りになります。
馬体の維持がカギになるかもしれませんね。

母のアロマドゥルセは奥手でしたから、そろそろ力をつけて来る頃かもしれません。
好走を期待しています。

アロマフェリス、3着(ダンナ編)

2025-04-22 15:43:48 |  アロマフェリス
4/20(日)福島競馬6R未勝利戦ダート1700mに出走したアロマフェリスは、3着と大健闘してくれました。

2/1以来で、馬体重は+4kg、404kgでの出走でした。
小さい馬ですが、福島までの輸送があっても馬体を減らさなかったのは良かったです。
映像を通してですが、前走よりもトモに筋肉がついて、小ささを感じさせませんでした。

レースは出遅れてしまいましたが、中で動いている最中にゲートが開いてしまった感じでしょうか。
行き脚がつかず、後方からの追走になりました。

1コーナーに入る前に頭を上げていて、かかってしまったのかと思っていました。
しかし、パトロールビデオとレース後の舟山ジョッキーのコメントを合わせると、キックバックを嫌がっていたようですね。
外から被せて来た永島ジョッキーのモンツァフレーバーのキックバックを受けていましたが、2コーナーでその外に持ち出すと、グッと行き脚がつきました。

キックバックを嫌がっているのですから、もっと早く軸線をずらしていれば、着順は上だったかもしれませんね。
それにあのまま走り続けたら、そもそも危ないです。
ガサのない馬で減量は有利かなと思いましたが、やはり減量は減量なりの騎乗ということを改めて感じました…。

行き脚がついてからはどんどん加速して、まくり気味に直線に入りました。
でも、そこまでのロスが大きかったですね。
勝ち馬まで届かず2着馬に差されて、3着でゴールしました。

この3着で、優先出走権を手に入れたのは大きいです。
小さい馬ですからダートでは直線の坂がこたえるかもしれませんが、その点、京都なら平坦です。
輸送のない京都の牝馬限定ダート1800mで、続戦となりそうですね。
次走も、好走を期待しています。

アロマフェリス、3着

2025-04-21 11:56:16 |  アロマフェリス
4月20日(日)福島6Rダート1700mの未勝利戦に出走したアロマフェリス。
小柄な牝馬ながら、初ダートで3着と頑張りました!
もう少し上手く乗れば2着はあったかなとは思いますが、未勝利戦は1着でないのなら、2着も3着もあまり変わらないので、そこはとりあえず置いておきます(笑)。

長距離輸送でもプラス4キロと、体重を減らさずに出てきてくれて良かったです。
まあプラス4キロでも404キロという超軽量級なんですけどね…。
馬格的に不利な馬を何とか勝ち上がらせてくれようと努力してくださっていて、ありがたいです。

今回は所用があって、現地応援には行けなかったのですが、画面越しに見たアロマフェリスは、シルエットが大分お母さんのアロマドゥルセに似てきました。
お母さんは、3歳の4月下旬に京都で勝ち上がってくれたのですが、その時のことを思い出しました。
出資者のひいき目ですが、未勝利を勝ち上がれるくらいの身体にはなってきたということなのかもしれません。
まあ、ゆっくりめの血統ですし、本格的に良くなるのは、もっと先なんでしょうけど。

アロマフェリス、アロマドゥルセよりも小柄なので、レースに向けての仕上げとかもなかなか大変だとは思います。
でも、せっかく続戦の権利が取れたので、なるべくならここで続戦したいところです。権利があれば、騎手の確保もしやすいですしね。
クラブのコメント更新を待ちたいと思います。

アロマフェリス、6着(ダンナ編)

2025-02-04 11:10:27 |  アロマフェリス
2/1(土)小倉競馬2R牝馬限定未勝利戦芝2000mに出走したアロマフェリスは、残念ながら6着でした。

11/10以来で、馬体重は-8kg、400kgでの出走でした。
十分間隔を取ったので少し増えて来るかと思いましたが、馬体重はギリギリですね。
小倉への輸送で減ってしまった分も、あったでしょう。

映像を通して見ただけですが、小さいだけで相変わらず馬体のバランスは悪くありません。
牝馬の中に入ってしまえば、小さ過ぎるという感じもしませんでした。

レースは、とにかくスタートが残念でした。
パトロールビデオで確認すると、ゲートが開いてから伸び上がる形になり、ブックでは1馬身の不利とされていました。

レース後のコメントによると、やはり前に行きたかったようですが、それは他の馬も同じです。
出遅れて、外から前に行かれて、1コーナーに入るまでには完全に内で閉じ込められてしまいました。

その後も、何の工夫もありませんでしたね。
そのまま何も出来ず、4コーナーを回って直線に入りました。

ただ、馬自身には根性があるようで、前と横の馬をかき分ける形で伸びて来ました。
後方から進めた馬の中で最先着ですから、力はあります。
でも、ガサがないので3kg減の恩恵は大きかったはずで、一長一短ですかね。

輸送で馬体が減った上に優先出走権を取れませんでしたから、天下のキャロットでは続戦は難しいでしょう。
放牧に出して、仕切り直すしかありません。
このレース振りなら、もまれない広いコースならチャンスはありそうです。
お疲れ様でした。