イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

カロローザ、2着(ダンナ編)

2024-07-30 19:00:00 |  カロローザ
7/27(土)新潟競馬2R新馬戦芝1400mでデビューしたカロローザは、2着と健闘しました。

馬体重は468kgでしたが、母のエスティタートは434kgでのデビューでした。
やはり、ナダルは大きめの仔を出すのでしょうね。

パドックは映像を通してですが、仕上がりは上々に見えました。
新馬戦らしい余裕残しの仕上げだったと思います。

スタートは速くありませんでしたが、無理なく先団の後方を追走しました。
4コーナーにかけて外から先頭に並びかけましたが、逃げた勝ち馬をつかまえきれず2着でゴールしました。
勝ったジャスパーディビネは、さすがアメリカのトレーニングセール出身でスピードがありますね。
勝てなかったのは仕方ありませんし、戸崎ジョッキーは次につながるレースをしてくれたと思います。

レース振りを見ると、まずはこれくらいの距離で使って行くことになりそうですね。
慌てる必要はありませんが、もし、このまま続戦なら、8/25の中京の牝馬限定芝1400mでしょうか。
今後に期待が持てるレース内容で安心しました。

カロローザ、4枠6番

2024-07-26 20:00:00 |  カロローザ
7/27(土)新潟競馬2R新馬戦芝1400mでデビューするカロローザは、4枠6番になりました。
父ナダル、母エスティタートという血統ですが、母のエスティタートは松永厩舎で芝1400mで大活躍しました。
父はナダルですが、母のイメージで芝1400mからということなのでしょう。

専門紙に掲載された松永先生のコメントに、駐立に不安がある血筋と書かれていました。
この血統のことを良く分かってくださっているのは、安心ですね。

最終追い切りの映像が、レーシングビュアーで確認できました。
栗東の坂路で単走でしたが、動いていますね。
ただ、騎乗されている方が後ろを気にされて、その後、右にもたれたところを左に修正すると大きく反応していました。
新馬ですから仕方ありませんが、ゲートだけではなく口向きの危うさもあるのかもしれません。

金曜正午の新潟芝の馬場状態は、良でした。
木曜は64.0mmとかなりの雨量でしたが、新潟競馬場はさすがの水はけですね。
硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い感じの馬場状態になりそうです。

デビュー戦ですから、無事に回って来て欲しいです。
まずはそこからですね。

カロローザとリッスンクロース、27日の新潟でデビュー予定

2024-07-11 11:56:00 |  カロローザ
今年3頭いるキャロット2歳馬のうち、カロローザとリッスンクロースの2頭のデビュー予定がアナウンスされました。
カロローザが芝1400m、リッスンクロースがダート1200mでのデビューを目指すようです。

リッスンクロースは、叔母のシングザットソングが芝の短い距離で走っていて、そこに父がルヴァンスレーヴということで、適性はダートの短い距離という見立てなんでしょう。
さすが、天下のキャロットクラブは、ブライトビギニングのデビュー戦のような真似はしません(笑)。
出資会員も納得のレース選択だと思います。

カロローザは、父がナダルなので、こちらもダート短距離でのデビューの可能性もあるかなと思っていたのですが、初戦はまずは芝を試すようです。
新馬戦からの迷勝負はイヤだったので、うまくばらけてくれて良かったです。

ところで、通常なら新馬戦はお昼頃に組まれるのですが、この新潟開催は、暑熱対策で変則番組になっています。
新馬戦は、田舎の我が家からは、その日の朝に出発したんじゃ、間に合わない時刻のスタートなんですよね…。
ということで、現地で見たい気持ちはあるのですが、残念ながら、グリーンチャンネル観戦になりそうです。

リッスンクロースは鞍上が発表されていませんが、カロローザは戸崎騎手と発表されているので、芝1400mの新馬戦の方は、あまり混みあっていない条件なのかもしれません。
ダート1200mの方は、もしかしたら、除外をくらう可能性もあるのかも。
リッスンクロースは、まずは枠に入れるかどうかで、この馬の運試しということになりそうです。

あと2週間ちょっと、暑い時期ではありますが、順調にデビューに向けて調整が進むことを願っています。
まずは2頭とも、無事にデビュー、そして無事にレースを終えられますように。