アピーリングルック、優勝

口取り抽選、外れてました…。
今まで外れたことがなかったので、なんだかんだで、40口クラブはそんなに厳しい抽選にはなっていないのかなと思っていたのですが、ここで外されるとは。
残念無念です。

悔しいので（笑）、枠場で撮った写真を載せておきます。
もし口取りに当たっていたら、こんな写真も撮れませんしね（強がり）！






（これは遠くて見えにくいですが、辻先生がアピーリングルックのメンコを外しているところです。）



それにしても、2戦目の上積みはあるかなとは思っていましたが、それ以上のパフォーマンスでビックリしました。
やっぱり、ダートは堅実に走る血統にパイロですから、間違いはなかったんでしょう。

翌日、知り合いのトラックマンの方とアピーリングルックの話をしたのですが、「あれなら、上のクラスでも通用するんじゃないか」とお褒めの言葉をいただきました。
もし、次も口取りのチャンスがあるなら、その時こそは当ててほしいです（笑）。



まあでも、楽勝で勝ってくれたのは、出資者としては嬉しいのですが、8馬身差はやり過ぎた感も。
このレースでは、おかげで、4頭がタイムオーバーで1カ月出走できなくなってしまいました。
もし自分がそっちの立場だったら、超恨み節だったと思います。

それに、アピーリングルック自身、背ったれで背腰に疲れがたまりやすそうな体型なんですよね。
それがあのタイムでの走破ですから、そこもちょっと心配です。
とりあえず、未勝利は無事に脱出できたので、まずはゆっくり激戦の疲れを癒してほしいです。
お疲れさまでした。